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【IT資格は本当に必要!?】経験談|IT資格のメリットは?転職にも有効?スクールに通うメリットは?

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「IT資格は独占業務が無い」「実務には無関係」

これらは昔から言われていることで、私もある意味では正しい意見だと思います。

私は新卒で中小のIT企業に就職してからスキルを身に付け、色々と資格を取って大手も経験してから現在はIT業界からは足を洗って構造設計のエンジニアとして働いている30代半ばのしがないおっさんです。

私の簡単な経歴は以下のとおりです。

■筆者の経歴
・IT企業(中小)・・・3年
・IT企業(大手)・・・1年
・IT企業(自社ソフト開発)・・・5年
・構造設計エンジニア・・・5年

IT業界では昔から資格不要論者が存在するのですが、私は不要論者の意見は無視して資格を取得していました。

15年近く経った今、不要論者だった同期は未だに新卒に毛が生えたような給料で働いている中、私は好きなオーディオを毎月迷わず買える程度の経済力にはなっています

結論から言うと、IT資格は絶対に取得したほうが良いです。

なお、私が保有しているIT系の資格は以下のとおりです。

■筆者の保有しているIT系資格
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・オラクル認定Java6プログラマ(現:Gold)
・PHP初級技術者認定試験

少しの努力で取得できる難易度のものばかりですが、このメリットは絶大でした。

この記事ではIT資格を取るメリットや少し気になる点について著者の経験を踏まえて書いています。

目次

情報処理技術者試験の良い点・気になる点

良い点

OJTだけでは学べない基礎的な部分の知識がつく

コンピュータの基礎的な部分は実務だけをやっていると学べない部分ではあります。

例えばコンピューターは実数の0.1を表現できないことはご存知でしょうか?

コンピュータは数字を2進数で扱うため、整数は正しく表現できるのですが、実数(小数点以下の数を持つ数値)については表現できない値があるんです。(0.5は表現できるけど0.1は表現できないなど)

したがってコンピューター上では実数を浮動小数点数という手法を用いて実数を近似値として扱います。

このため、例えばプログラム上で0.1を繰り返して足し続けると誤差が出てくるんです。(これはExcelでも確認できます)

こういうことを知っておけば実数を繰り返し足し算するような処理で数字がおかしくなるようなバグが報告された場合、バグの内容をしっかり説明しながら解決することができます。

また、情報処理技術者試験は試験範囲が広範囲に渡るため、プログラマはあまり意識しないネットワークやハードウェアなどのインフラ系の知識も身につけることができます。

社会的評価は上がる。客先常駐の場合は面接でも有利。

同僚・上司の意見はとりあえず置いておいて、社会的評価は確実に上がりました。

また、自社でサービスを持っておらず客先常駐をメインとしている中小企業などは常駐先に出向する度に面接があるのですが、面接の際に資格があれば非常に有利になります。

常駐先の面接官も、受け入れるための客観的な理由が必要だからです。
(これは大手に転職し、受け入れる側になって気づいたことでもあります。採用は会社のお金を動かす行為であるため、稟議に回して承認を得る必要があります。その際に有資格者は稟議に回しやすいのです)

IT技術は別業界でも応用が効く

IT技術を使っていない職種ってありますか?

答えはNOですよね。そうなんです。IT技術は別業界に転職した場合でも応用が効きます。

筆者も現在はIT業界ではなく、建設系の構造設計を行っているのですが、身につけたIT技術は本当に約に立っています。

若い頃に身につけるスキルとして、語学・数学と同じくらいプログラミングは良いスキルだと思います

情報処理技術者試験は別業界でも認知度が高い

プログラミング技術を身につけるためにIT業界に就職したけど、いつまでもIT業界にいたくないという方って以外と多いのではないでしょうか?(私はそうでした)

別業界に転職する際も情報処理技術者の資格は役に立ちました。

情報処理技術者は他業界でも非常に認知度が高く、大手家具企業の「ニトリ」さんも2025年までに社員の8割にITパスポートを取得させることを目標にしているほどです。

また、資格を持っていると「勤勉で前向きに頑張ってきた人」と思ってくれるため、面接官の印象が非常に良くなります。

あと豆知識的裏技ですが、応用情報は昔から試験名が変わっているため認知していない方もおられます。したがって履歴書に(旧:一種)や(旧:ソフ開)というふうな補足を書くと年配の方にかなりの確率で良い反応をして頂けます。

情報科目が免除になる国家試験などがある

例えば難関資格である中小企業診断士では、応用情報技術者以上の有資格者は情報科目が免状になります。

また、基本情報技術者以上の資格を保有している場合、陸上自衛隊の予備自衛官補に情報の技能で応募することができます

ですので、独占業務はなくとも取得による定量的なメリットが全くない訳でもありません。

気になる点

勉強内容と実務が殆どリンクしない

勉強内容と実際の実務が殆どリンクしないです^^;特に基本情報技術者で学ぶ2進数と10進数の変換などもそうですね。PC内部の処理を実務で意識する機会は殆どありません。

試験内容と実務が完全に一致するかというと疑問はあります。

ただこれは情報処理技術者試験だけではなく、多くの資格試験にも言えることだと思います。

有資格者の独占業務がほぼ無い

税理士や弁理士と違い、有資格者の独占業務がほとんど(全く?)ありません。

また、独占業務どころか名称独占もないため、情報処理技術者資格を取得していない者が「情報処理技術者」と名刺に書いても罰せられません。

何とも微妙ですよね。。この資格としての権威性のなさがIT資格不要論者を沢山生み出す根源だと思います。

人の意見や感想に流されない気力が必要

上記のように、「べつにいらないんじゃない?」と言われると非常に反論がしにくいです。

ただ筆者の経験上、社会的な評価は確実に上がります。特に転職時には武器になると感じました。

人の意見や感想、アドバイスだけを効くと「なるほど~要らんなぁ。勉強しんどいし。」となりがちな資格でもあるため、人の意見や感想に流されない気力は必要です。

誰にも言わずにこっそり勉強して取得して、合格後会社だけに報告するというやり方がオススメです。

実務とリンクする資格はある?

ベンダーや民間資格については、実務に直結する程具体的な内容が学習できます。

ORACLE認定試験

Oracle認定のJavaプログラミング試験や、かなりのシェアを持っているORACLEデータベースのオラクルマスターは内容が非常に良く、業界内での認知度も高いです。

筆者はJava6の時代に所得したのですが、Javaはオブジェクト指向を学ぶ上で非常に良い言語です。

結構難易度が高く、言語仕様の細かい部分まできちんと理解していないと受からないのですが、

この資格勉強をしている中で「このクラスを継承してこのメソッドをオーバーライドして」とかいう新卒時点では意味不明な先輩の言葉の内容がちゃんと理解できるようになりました。

専門用語は理解している者同士が使うとコミュニケーションが非常に円滑になります。

ちなみに著者の知り合いでオラクルマスタープラチナ所有者がいるのですが、現在フリーランスになって月収200万円以上で客先に常駐しているそうです^^;

著:渡部 亮太, 著:岡野 平八郎, 著:鈴木 俊也, 著:株式会社コーソル, 読み手:日本オラクル株式会社

PHP技術者試験

これも筆者が取得した民間資格で非常に内容が良いと思いました。

PHPはこのブログでも使用している「Wordpress」を開発している言語でもあります。

Webシステムの開発では必須言語ですので、HTML、CSS、Javascriptと併せて覚える価値は非常に大きいです。

著:内山 祥恵, 著:棚橋 英之, 監修:PHP技術者認定機構 古庄 道明, 編集:株式会社ソキウス・ジャパン

また、筆者がIT業界で現役の時はまだマイナーだったのですが、Pythonも今学ぶ言語として非常に良いと思います。

スクールに通うメリットは?

私はIT系の資格は全て独学で勉強しましたが、絶対にスクールには行ったほうが良かったと後悔しています。独学なんて本当効率悪いし、時間を無駄にしたと思っています。

仮に合格したとしても、スクールできちんと体系的に理解して合格したか、まぐれで合格したかで、合格後に身についている知識の質も変わると思います。

私はスクール代をケチった結果、基本情報技術者も応用情報技術者も1回ずつ落ちてます。。
(しかも応用情報技術者試験は午後問題が60点ぴったりという超まぐれ合格^^;)

受験料と勉強時間、後に残った知識を考えると確実に損をしたと思っています。

歳を重ねるごとに痛感しますが、時間をお金で買えるなら絶対に買ったほうが良いです。

スクール代は出費と考えずに投資と考えて、さっさと資格をとって給与アップしてスクール代くらい余裕でペイするようにしたほうが効率が良いですよホント。

少し調べてみましたが、以下のBizLearnの基本情報技術者のオンライン講座は通常で5万円もしないし、今はセールで30%OFFの33,100円だそうです。もう参考書や問題集を購入する気持ちで応募できる価格です。すごいです。^^;

まとめ

以上、IT資格について筆者の経験からの感想を述べさせて頂きました。

若いうちの苦労は買ってでもしなさいというのは、私のように中年になってから実感します。

気力、記憶力、勉強にかけれられる時間や集中力が歳を取るにつれ無くなっていくため、中年以降は若い頃に蓄えた知識や経験を武器に生きていくことになるからです。

もしこの記事を読まれた方が若いエンジニアやITを目指す学生さんの場合は、しがない中年おじさんのひとつの意見として今後のご参考にして頂きたいと思いました。

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