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【Xiaomi 11T Pro VS Google Pixel 7a】比較|コスパ最強スマホ対決

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高コスパのスマートフォンとして「Xiaomi 11T Pro」と「Google Pixel 7a」の評判が良く、どちらを選べば良いか迷っている人も多いと思います。

筆者は1年と少しXaomi 11T Pro を使用し、現在は1年弱Pixcel 7aを使用しています。

両者を長期間使用し、特徴をしっかり把握しているため、本記事ではそれぞれの優れた点と留意点について解説したいと思います。

結論として、扱いやすさとカメラ性能は「Xaomi 11T Pro」の圧勝
防水防塵性能を求めるなら「Google Pixel 7a」を選択するのが良いと思います。

ただし、11T Proはバッテリーに懸念点があるため、そちらについても解説したいと思います。

目次

スペック・仕様の比較

スペック・仕様の比較を下表で行いました。比較して優れた項目は赤字の太字で表記しています。

11T ProPixel 7a
CPUSnapdragon 888Tensor G2
RAM8GB8GB
リフレッシュレート最大120Hz最大90Hz
バッテリー容量5,000mAh4,385mAh
指紋認証◎(画面内認証)
顔認証
ワイヤレス充電×
防水防塵IP53IP67
ストレージ容量128GB or 256GB128GB
急速充電120W18W
Androidバージョン11
(MIUI 12.5)
13
(ピュアAndroid)
サイズ・重量164.1mm(H)x76.9mm(W)x8.8mm(D)
(重量:204g)
152mm(H)x72.9mm(W)x9.0mm(D)
(重量:193.5g)
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それぞれの優れた点

Xiaomi 11T Proの優れた点

120Hzの高速リフレッシュレート

120Hzの高速リフレッシュレートで画面がヌルヌルと動きます。120HzといえばPS5やXbox Series Xの最大性能と同等のリフレッシュレートのため、これをスマホに搭載できるのは凄いですね。

対するPixcel 7aは最大90Hzです。

ただし、リフレッシュレートを高くするとバッテリーの消費も大きくなるため、60Hzで十分な気もします。

17分で満充電完了の超高速120W充電

充電が切れても17分で満充電にできる120Wの超高速充電が非常に便利です。

夜に充電し忘れてスマホのバッテリーが切れても、朝シャワーを浴びている間に満充電になるのは非常に便利ですね。

いくら寄っても綺麗に撮れるマクロレンズ

マクロレンズが非常に優秀で、いくら寄ってもピントがぼやけることなく綺麗に撮ることができます。
SNSなどに写真を挙げてもかなり映えるので、マクロレンズについては非常に高い性能をもっています。

対するPixel 7aはマクロレンズが搭載されておらず、これだけ寄ると「被写体から離してください」というメッセージとともにピントがぼやけるため、被写体に寄った写真の撮影は出来ません。

カメラ性能については11T PROの圧勝だと思います。

使いやすいUI

MIUIというXiaomiが独自にカスタマイズしたUI(ユーザーインターフェース)を使用することが出来ます。これが非常に良く出来ていて非常に使いやすいです。

対するPixel 7aはピュアAndroidのため、痒い所に手が届かずに結構UIが使いづらいと感じることが多いです。

Google Pixel 7aの優れた点

コンパクトなサイズ感

高性能な割にコンパクトで、11TPROと比較して高さが1cm以上も小さいため、ポケットの圧迫感が小さいです。ただし、重量は200g弱と11TPROと大差ないため、ずっしり感はそれなりにあります。

画面内指紋認証が便利

画面内指紋認証が非常に便利です。認証を行う機会って結構多いですよね。

顔認証は暗い場所だと認識しないし、画面外の指紋認証も暗い場所だとセンサーがどこにあるか探すのが大変です。

画面内指紋認証はどこに触れるのかが明確に解るので、非常に便利です。

高い防水・防塵性能

IP57の防水・防塵性能がついています。ちなみに、IPの表記方法はIP「防水性能」「防塵性能」という表記となっています。つまり、防塵については5等級、防水については7等級の性能があります。

具体的には、

防塵性能:「塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない」
防水性能:「一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない」

という、かなり安心して使用できる防水・防塵性能を持っています。

対する11T PROの防水・防塵性能はIP53のため、1度水没したら壊れてしまうレベルです。

Xiaomi 11T Proの懸念点

120Wの超急速充電が便利なXiaomi 11T Proですが、筆者の環境では1年と少しでバッテリー容量が購入時の23%にまで減少しました。(これが原因でPixel 7aに買い替えました)

1年使用した結果、満充電容量が購入時の23%に、、、

これについて過去に記事を書いてるので、もしよければ併せてご確認下さい。

まとめ

以上、今回は「Xiaomi 11T Pro」と「Google Pixel 7a」を比較しました。

筆者の感想としては、扱いやすさとカメラ性能は「Xaomi 11T Pro」の圧勝。
防水防塵性能を求めるなら「Google Pixel 7a」を選択するのが良いと思います。
ただし、11T Proのバッテリー劣化については普段は低速充電を使用するなどの工夫が必要と考えています。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)もやってるので是非遊びにいらして下さい!!


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