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【2024年上半期】買ってよかったもの|オーディオ・ゲーミングデバイス系ガジェットブロガーが買ってよかったものを紹介

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2024年ももう8ヶ月経ちましたね。。

歳を重ねるごとに時間の経つ速度が早まっているような気がします^^;

上半期というには少し遅いかもしれませんが、Amazonの購入履歴を見ながら今年買ってよかった物を紹介したいと思います。

目次

2024年上半期に買って良かったもの

Elgato Stream Deck MK.2

『Elgato Stream Deck MK.2』

少し高価なので躊躇しましたが、多くのデスク環境系YouTuberが絶賛されていたので買ってみました。

ランチャー的な使い方ができるので1タップでアプリやフォルダを立ち上げたり、オーディオデバイスを切り替えたり定型文を入力したりなどが出来るようになり、明らかに作業効率が上がりました。

デスクトップがアプリアイコンで散らからないようになったのもおすすめポイント。

複雑なマクロ機能の登録も可能で使い方は無限大です。

東プレ REALFORCE R3S(押下圧30g)(キーボード)

静電容量無節点方式の「スコスコ」「コトコト」といった打鍵音と指に吸い付くような打鍵感がクセになります。

押下圧45gの物も所有していたのですが、長文を入力すると指が痛くなるのが悩みで、軽い30gに変更したらこれが大正解でした。

長文を入力するライターやプログラマーの方におすすめのキーボードです。

筆者はブラックを購入しましたが、キートップを別途購入してカラーリングを少し変えています。

東プレ REALFORCE GX1(ゲーミングキーボード)

こちらはREALFORCEのゲーミングキーボードですね。

0.1mm単位で設定可能なAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)やラピッドトリガーが搭載されていて、本格的な競技でも十分に使用できるスペックを誇っています。

また、AとDキーを排他制御できる「キルスイッチ」が搭載されているため、APEXのレレレ撃ちが非常にやりやすいです。

反応速度がイマイチというレビューを見かけますが、あくまでスペック上の話でその体感できるような反応の鈍さは感じません。非常に完成度の高いキーボードと思います。

日本語配列が用意されているので普段使いでも使いやすく、筆者はこのキーボードでゲームやブログの執筆を行っています。

ただ、残念なことにキーキャップ素材がチープなABS樹脂のため、PBT樹脂のコルセア製キーキャップに変更しています。(スペースキーのサイズが特殊なため、スペースキーのみ純正のまま)

HyperX HX-WR(リストレスト)

REALFORCEは少し高さがあるためリストレストは必須です。筆者はHYPER Xのリストレストを使用しています。

「サラサラ」、「プニプニ」、「ひんやり」とした質感が非常に良いですね。

60%~フルサイズまでサイズのバリエーションが多いのもおすすめポイントです。

Logicool G G502WL LIGHT SPEED(ゲーミングマウス)

ボタン数が11個あるため、グレネード、回復、アビリティ、ウルトなどをマウスに割り当てておけば左手はキャラコンに集中することができます。

また、マウスカーソルの精度が非常に高いのはゲームだけでなく日常業務で設計図面を書く際にも役立っています。

Shokz OpenComm 2(骨伝導ヘッドセット)

仕事中の通話はワイヤレスイヤホンで行うことが多かったのですが、最近車での移動が増えたことや車の運転時にイヤホンを装着するのは流石に危ないのでこちらを購入しました。

通話性能が非常に高く、1度充電すれば16時間連続通話できるバッテリー持ちも気に入っています。

何よりも耳がフリーなため運転中でも安全に通話できるのが良いですね。非常に軽いのもお気に入りポイントです。

Jabra EVOLVE 20 MS SE(業務用ヘッドセット)

Web会議用に購入したものです。4,000円程度で購入できるヘッドセットの中ではダントツで良いと思います。

ザ・業務用って感じが良いですね。

Creative Sound Blaster Play! 3 USB(オーディオIF)

上記ヘッドセットは音質は良いのですが持ち運びが少し不便なので、出張時などはEarPods(Apple純正イヤホン)をWeb会議に使用しています。

正直EarPodsのマイク性能って結構良いんですよね。

ただ筆者の会社用ノートPCはEarPodsを直挿ししてもマイクを認識しないため、Sound Blaster Play!3 という小型のオーディオIFを噛ませて使用しています。

「EarPodsのマイクを認識しない!」というWindosPCは結構多いそうなので、もしそういった問題があればUSBタイプのオーディオIFの導入をご検討してみて下さい。

オーディオテクニカ AT2020USB-X(コンデンサーマイク)

ゲームのボイスチャット用に購入したコンデンサーマイクです。

購入したものの暴言を吐かれたりするのが嫌で最近はボイスチャットをOFFにしており、使い道に困っていました。

音質は非常に良くWeb会議で使用した際は好評でしたが、活用の機会が少なく持て余していたため、Xでフォローさせて頂いているVTuberの『たまーてむ』様にお譲りさせて頂きました。

ドラクエビルダーズを中心に様々なゲーム実況をされている方です。

AT2020-USB Xのご購入を検討されている方は『たまーてむ』様の配信音声が非常に参考になると思います。

Tamatim Ch. 様(Youtube)

Canon PR5000-C(ページクリッカー)

パワーポイントなどのページを遠隔で操作するのが目的の商品だと思うのですが、筆者は専ら電子書籍を読むために使用しています。

指にかけてポチポチするだけでページがめくれるので、ご飯を食べたりしながら本を読むのにとても便利なんですよね。

造りもしっかりしていてとても良い商品です。

Logicool G G-PMP-001 POWERPLAY(ゲーミングマウスパッド)

Logicoolのゲーミングマウスを無線充電できるマウスパッドです。

マウスパッドの上にマウスを置いてるだけで充電できるので、充電の手間が皆無になります。

少し高価ですが、筆者にとっては非常に満足のいく買い物でした。

サイズのバリエーションが無いのが少し残念ポイントですかね。。

Xbox Elite シリーズ2(ゲームPAD)

通称『エリコン2』

背面4つの着脱可能パドルや3段階のトリガーロック、ゲームごとのボタン割り当てのプロファイル登録などが可能で、何よりも質感の非常に良いコントローラーです。

ホールエフェクトセンサーなどの技術を搭載していないのが残念でFPSで使用される方はもっと安くて良いコントローラーがあると思いますが、ずっと触っていたくなる高級感と質感が非常に気に入っています。

WindowsPCとの相性の良さもいいですね。

BenQ ZOWIE XL2411K(ゲーミングモニター)

BenQのゲーミングブランドZOWIE(ゾーイ)のエントリークラスのモニターです。

色が鮮明で非常に観やすいモニターです。角度や高さの調整がかなり自由にできるスタンドも◎

ただ、リフレッシュレートが144Hzのため本格的なゲーマーはもっと良いものを買ったほうが良いのと、正直この価格を出すならもっと高性能のモニターがあるとは思います。

TN液晶のため視野角は狭いです。

iBasso Audio DC04PRO(スティック型USB-DAC)

筆者が「あ、もうDAPは要らないかもな。。」って思うきっかけになった商品です。

スティック型USB-DACの中では比較的安価な製品ですが、音が非常にクリアで、正直ミドルクラスのDAP程度なら、古いスマホとこれの組み合わせで十分匹敵すると思います。

最初からUSB-CにもLightning端子にも対応しているのが良いですね。

ちなみにスマホに貼り付けるUSB-DAC用ポケットも市販されているため、以下の写真のようにスマホと一体化させることもできます。

MagSafe対応のケースであればマグネットで貼り付きます。

ちなみにAndroid端末などのMagSafe非対応機種でもMagSafe対応のマグネットリングを別途取り付けることは可能です。
(筆者はこのリングをスマホケースに貼り付けて、DACを運用しています)

Kensington Slim Blade Pro(トラックボール)

サブPC用に購入したものです。

サブPCでは配信を鑑賞したりする程度なので、設置場所をとらないトラックボールって本当に便利なんですよね。

大玉はカーソル操作がしやすく、デザインも個性的でとても気に入っています。

EPOS GSX1000 2nd Edition(ゲーミングアンプ)

PCゲーマーはミックスアンプを買うくらいならコッチを買いましょう。と思うくらい音が良いです。

バーチャルサラウンドの完成度も高く、ゲームだけでなく映画鑑賞も楽しめます。

イヤホンとスピーカーの出力端子を備えていて、1タッチで出力先を切り替えられるのも便利です。

Jabra Elite 10(完全ワイヤレスイヤホン)

筆者のメインTWSです。

高い防水性能と通話性能というガジェットとしての性能の高さが購入の決めてですね。

音質が価格なりかと聞かれれば微妙で、同じ金額を出せばもっと音質の良いワイヤレスイヤホンは沢山あります。

筆者は音質を求める場合は有線イヤホンを使うので、TWSにはガジェット性能を優先しました。

XINYF 会議テーブル(机)

筆者のデスク環境のベースになっているテーブルです。

ずっと会議用の大きいテーブルが欲しかったのですが、実は会議用テーブルって殆どの販売店が法人にしか送ってくれないんですよね。。

ここ最近個人にも送ってくれるお店が増えたようで、念願叶いついに購入しました。

やはり机はパソコンのメインメモリと同じで大きければ大きいほど良いですよ。

まとめ

以上。本記事では筆者が2024年上半期に購入して良かったものを紹介しました。

オーディオ系は少なめで、ゲーミングデバイスと仕事道具が多かったですね。

下半期はもう少しオーディオ製品を多めに購入したいと思います。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)でも毎日つぶやいているので、是非遊びにいらして下さい!!


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