Apex Legendsにおいてパッド(コントローラー)を使用する大きなメリットである『エイムアシスト』機能。
敵の左右体1つ分の範囲に対して働く機能で、Apexでパッドの利用者が多い理由にもなっている非常に強力な機能です。
感度設定やパッドを替えた後に「あれ?エイムアシストの効きが悪くなった?」と感じられたことはありませんか?
もしかしたらエイムアシストの効果を最大限に発揮できない設定に変更されたのかもしれません。
そこで本記事では「エイムアシストが効かなくなった」や「エイムアシストが弱くなった」という場合に確認すべき項目を解説します。
エイムアシストが弱くなったと感じた場合に確認すべきこと
確認点①:ターゲット補正がオフになっていないか
詳細設定に「ターゲット補正」という項目がありますが、これがエイムアシストのことです。
ターゲット補正をオフにするとエイムアシストが無効になるため、よほどの理由がない限りはオンにしておきましょう。
ターゲット補正をオフにするのは基本的にデメリットしかありません。
確認点②:超至近距離ではないか
エイムアシストは至近距離で特に強みを発揮する反面、敵との間合いがゼロ距離になると途端に無効になります。
(ゼロ距離でエイムアシストが効くとあまりにも強すぎるため調整されているようです)
実はキーマウ勢の人がかなりの至近距離でこするようにショットガンを当ててくるのはパッドのエイムアシストが無効になる間合いで戦闘することが目的のため、パッド利用者は近距離戦闘でもエイムアシストが無効にならない適切な間合いをキープするようにしましょう。
確認点③:高倍率スコープを使っていないか
エイムアシストはスナイパー用のスコープ「6倍」「4~8倍」「4~10倍」を使用した場合は無効になります。
よってパッドの使用者はスナイパー武器でも「2~4倍」や「3倍」のスコープを用いる人が多いのです。
スナイパー武器でエイムアシストが効かないと悩んでいる人は、使用しているスコープを確認してみましょう。
確認点④:デッドゾーンが高めに設定されていないか
視点操作デッドゾーンという項目があります。
これはジョイスティックが反応するまでの余裕しろのことで、視点操作デッドゾーンが高い値に設定されているとスティックをかなり倒した状態でやっと反応するようになるため、エイムアシストの引っかかりを感じにくくなります。
視点操作デッドゾーンは可能な限り小さくするか、オフにするようにしましょう。
また、パッド側でデッドゾーンが設定されている商品もあるため、パッドを交換してからエイムアシストが弱くなったと感じている方はパッド側でデッドゾーンが設定されていないかを確認するようにしましょう。
まとめ
以上。本記事ではApex Legendsで「エイムアシストが効かなくなった」や「エイムアシストが弱くなった」という場合に確認すべき項目を解説しました。
本記事のまとめは以下のとおりです。
- ①:ターゲット補正がオフになっていないか
- ②:超至近距離ではないか
- ③:高倍率スコープを使っていないか
- ④:デッドゾーンが高めに設定されていないか
本記事の内容が少しでも参考になりましたら幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。