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【LogiCool G PRO X SUPER LIGHT 2】レビュー|あらゆる用途で最高のパフォーマンスを発揮する最強のゲーミングマウス

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今回は、Logicool Gのゲーミングマウス「SUPER LIGHT 2」を長期間使用した感想を述べたいと思います。

結論から言うと、ゲームだけでなく本業やブログ執筆、動画制作などのあらゆる用途でこのマウスが手放せなくなるほど気に入っています。

本記事では「LogiCool G PRO X SUPER LIGHT 2」を長期間使用して感じた良い点、気になる点、そしてどのような人におすすめできるかを紹介したいと思います。

是非、最後までご覧頂けると幸いです。

目次

良い点・気になる点

それでは、本マウスを使用して良いと思った点、気になった点を述べたいと思います。

良い点

・超軽量な筐体(60g)
・ボタンの反応・耐久性・クリック感(LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ)
・有線以上の通信速度(LIGHTSPEEDワイヤレス テクノロジー)
・センサー精度(HERO25Kセンサー)
・スムーズな滑り(ゼロ添加物PFTEマウスフィート)
・最長95時間のバッテリー寿命
・奇をてらわないデザイン

超軽量な筐体(60g)

まず使用してみて1番驚いたのは筐体の軽さです。

ワイヤレスマウスは基本的にバッテリーを搭載しているため筐体の重量が重くなりがちなのですが、このマウスは無線にもかかわらず60gと有線マウス並の軽さです。

もちろんワイヤレスなのでケーブルの煩わしさもなく、ただただ軽いワイヤレスマウスという特徴が非常に良いと感じました。

ボタンの反応・耐久性・クリック感(LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ)

LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ
画像引用元:LogiCool公式HP

クリックセンサーに「オプティカルクリック検出」という光の速さを活用した技術が採用されており、遅延なく反応します。

この方式のセンサーは機械的な接点を持たないため、一般的なメカニカルスイッチのような摩耗をすることがなく非常に耐久性が高いです。

反応速度、信頼性、耐久性において非常にレベルの高い技術が採用されています。

また、メカニカルキーではないのですが、敢えてメカニカルキーのような「カチカチ」とした触感を残しており、触覚と聴覚で確実なクリックのフィードバックを体感することができます。

有線以上の通信速度(LIGHTSPEEDワイヤレス テクノロジー)

通信技術に「LIGHTSPEEDワイヤレス テクノロジー」という高速な通信技術が採用されています。

このLIGHT SPEED技術により、ワイヤレスにも関わらず有線マウスをも凌駕するような通信速度が実現されています。

他社有線マウスとのスピード比較
画像引用元:Logicool公式HP

センサー精度(HERO25Kセンサー)

最大DPI25,600というサブミクロン(1mの1/1,000,000)レベルの精度でトラッキング可能な超高精度なセンサーが搭載されています。

この高精度センサーのおかけでFPSゲームをする際の視点移動やエイムコントロールのトラッキング精度が非常に高いです。

このトラッキング精度の高さはゲーム意外でも有効で、例えば私は設計技術職をしており、図面を触ることが多いのですが、このトラッキング精度の高さで今までカーソルの微調整に感じていたストレスがかなり軽減されました。

スムーズな滑り(ゼロ添加物PFTEマウスフィート)

マウス底面のソールにはゼロ添加物PFTEという素材が使用されています。しかもかなりの大面積に。

PFTEとはフッ素樹脂の一種で、一般的に「テフロン」として知られています。「テフロン」はデュポン社の登録商標のため、PFTEという呼び方をしているようです。

PFTE素材は、耐熱性・耐寒性に優れ、他の物質と化学反応を起こさないため殆どすべての溶剤に融解しません。

また、低摩擦性や絶縁性にも優れた非常に優れた素材です。

非常に滑りが良く、筐体の軽さも相まってとてもスムーズなマウス操作ができます。

最長95時間のバッテリー寿命

これだけ軽量にもかかわらず、バッテリーは1度の満充電で最長95時間動作します。1度満充電にすれば4日弱使用することができます。

また、POWERPLAYというワイヤレス充電可能なマウスパッドにも対応しており、こちらを使用すればマウスパッドに置いておくだけで充電可能になります。

奇をてらわないデザイン

ゲーミングマウスにありがちな、なんというかスポーツカーのようなデザインではなく一般的なマウス形状のため、職場で使用していても違和感がありません。

また、左右対称のデザインのためサイドボタンは反対になりますが、左利きの方でも違和感なく使用できるかと思います。

気になる点

・少し高価かも

少し高価かも。。

価格が2万5千円程度とマウスにしては非常に高価な部類に入ります。

私はこのマウスを仕事でも使用しており、仕事道具にはこだわりたいタイプなので全く気になりませんが、やはりマウスに2万5千円は高価に感じる人も多いかと思います。

こんな人におすすめ

・右手が痛くなりやすい人
・製図やデザイン系の仕事をされている人
・FPSゲーマー

右手が痛くなりやすい人

私もそうなのですが、マウスを長時間使用した仕事の後に右手が痛くなります。トラックボールなどを試したりもしたのですが、このマウスに替えてからは右手の痛みがなくなりました。

この軽さと滑りの良さは長時間のゲーミングはもちろん、普段の仕事にもメリットがあります。

製図やデザイン系の仕事をされている人

私は設計技術職をしており、設計図面を触る際にCADソフトを使用するのですが、このマウスはトラッキング性能が非常に高いためCADの操作が非常に楽になりました。

製図やデザイン系の仕事をしている方のストレス軽減にも役立つと思います。

FPSゲーマー

このマウス本来の用途ではありますが、FPSゲーマーの方におすすめです。

このマウスはAPEXやVALORANTなどのプロゲーマーでも使用されている方が非常に多いです。つまりプロのシビアな要求にも耐えうる性能を持っています。

まとめ

以上。本記事ではゲーミングマウス「LogiCool G PRO X SUPER LIGHT 2」のレビューを行いました。

ゲームだけでなくあらゆる用途で最高のパフォーマンスを発揮する最強のマウスだと思います。

気になった方は是非、詳細をチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)でも毎日つぶやいているので、是非遊びにいらして下さい!!


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