毎日使う仕事道具。何気なく選んでいませんか?
実は、こだわりのアイテムを取り入れるだけで、仕事のモチベーションや効率がグーンとアップするかもしれません。今回は、仕事道具にこだわることで得られる7つの嬉しい効果と、おすすめのアイテムをご紹介します。
あなたの仕事ライフを彩る、とっておきの相棒を見つけてみませんか?
作業効率の向上
自分にとって使いやすい道具を選ぶことで作業がスムーズに進み、時間短縮やミスの削減につながります。
例えば、手に馴染む筆記具や、疲れにくいキーボード・マウス、高品質なヘッドセット、絵を生業としている方ならペンタブレットなどです。
モチベーションの向上
お気に入りの道具を使うことで、仕事への愛着やモチベーションが高まります。
見た目や質感、使い心地が良い道具は、それだけで気分を上げてくれますよね。
仕事の質の向上
質の高い道具は、精度や性能が高く、より良い成果を生み出す可能性があります。
例えば、高性能なパソコンは処理速度が速く、より複雑な作業もスムーズに行えます。
ストレス軽減
使いにくい道具はストレスの原因になりますが、自分に合った道具を使うことでストレスを軽減できます。
例えば、長時間座っていても疲れにくい椅子は、腰痛や肩こりの予防にもつながります。
自己投資
仕事道具への投資は、自分自身のスキルアップやキャリアアップのための投資とも言えます。
良い道具は長く使えるため、結果的にコストパフォーマンスが良い場合もあります。
仕事はお金を生み出す行為のため、ただの消費で終わらせないところが仕事道具にこだわるメリットですよね。
個性の表現
仕事道具は、自分の個性を表現する手段の一つでもあります。
お気に入りの道具を使うことで、自分らしさをアピールできます。
例えばギタリストのB’zの松本さんといえばギブソンのレスポールですよね。道具やブランドのこだわりでその人の個性を演出することができます。
コミュニケーションのきっかけ
他の人の仕事道具に興味を持つことで、コミュニケーションのきっかけになることもあります。
共通の趣味を持つ人との交流が広がるかもしれません。
おすすめの仕事道具
ここで筆者が愛用しているおすすめの仕事道具をいくつか紹介します。
Logicool MX Keys S
筆者が本業中に使用しているキーボードです。非常に質感が良く、軽いキータッチで入力ができるので非常に疲れにくいです。
キーボード自体が非常に薄く、昼食時などは本棚に収納しておけるのもGoodポイント。
接続先を3つまで登録可能で、1キーで瞬時に切り替えることができるのも便利ですね。
東プレ REALFORCE R3S
筆者がブログなどの長文を執筆する時に用いるキーボードです。
静電容量無接点方式のキースイッチによる極上の打鍵感が病みつきで、文章を紡ぐ作業が本当に楽しいです。少し高価ではありますが、数億回の打鍵にも耐えうる耐久性などを考慮すると価格以上の価値は十分にあると考えています。
Logicool MX Master 3S
筆者が本業中に使用しているマウスです。ボタンが多く、特に高速スクロールが便利です。
電池持ちも良く、少し重量はありますがエルゴノミクスなデザインで手にしっかりフィットするため、重さによる疲れも感じにくいです。
Kensington Slim Blade Pro
筆者がブログの執筆時に使用しているトラックボールです。とにかく場所をとらないのが良いですね。
親指トラックボールと比較して玉が大きく、繊細なカーソルコントロールが出来るのもお気に入りポイントです。
赤い玉の印象が強いKensingtonのトラックボールですが、筆者はAmazon限定カラーのグレーを愛用しています。
まとめ
仕事道具にこだわることは、単なる贅沢ではなく、仕事のパフォーマンスやモチベーション、そして自分自身の成長にもつながる可能性があります。
ただし、高価な道具が良いとは限りません。自分にとって本当に必要な機能や性能、そして予算を考慮して、最適な道具を選びましょう。