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【キングジムのポモドーロタイマー VBT10】レビュー|ポモドーロ・テクニックで生産性を向上する

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勉強や仕事で集中しすぎて疲れてしまったり、逆に遊びすぎてタスクをこなせなかったりと集中力の管理って意外と大変ですよね。

そのようなお悩みをお持ちの方におすすめのアイテムが『ポモドーロ・タイマー』と呼ばれるものです。

ポモドーロ・タイマーとは、『ポモドーロ・テクニック』と呼ばれる時間管理術を行う際に必要なタイマーのことです。

今回はキングファイルやポメラで有名なキングジムから完売されているポモドーロタイマー『VBT10』を紹介します。

目次

ポモドーロ・テクニックとは?

まず、ポモドーロ・テクニックとは、作業を25分の集中タイムと5分の休憩タイムに分割する時間管理術です。

具体的には、、

ポモドーロ・テクニックの方法
  • 25分間の作業を行う
  • 5分の休憩をとる(25分の作業と5分の休憩をセットで1ポロモードと呼ぶ)
  • 4ポモドーロごとに30分程度の長めの休憩を入れる

という方法で、上記を繰り返すことで長時間集中力の維持ができると言われています。

ちなみに、『ポモドーロ』とはイタリア語で『トマト』という意味で、考案者のイタリア人「フランチェスコ・シリロ」氏が大学生時代にトマト型のキッチンタイマーで実践していたことが由来だそうです。

ネーミングもユニークで面白いですね。

良かった点・気になった点

では実際にVBT10を使用して良かった点・気になった点を述べていきます。

良かった点

・残り時間が直感的にわかりやすい
・マグネットで貼り付けも可能
・シンプルなデザイン
・アラームがくどくない
・ポモドーロタイマーの中では手頃な価格

残り時間が直感的にわかりやすい

残り時間が大きなバーグラフで表示されるため、残り時間が直感的にわかりやすいです。詳細な時間を確認するために集中力が削がれることがありません。

実際に使用してみてこの表示方法はよく考えて設計されているなと関心しました。

マグネットで貼り付けも可能

背面にマグネットが搭載されているため、鉄製の場所に貼り付けて使用することができます。

このように細かい部分に細やかな配慮がされている所はさすがキングジム製品だなと思います。

シンプルなデザイン

この存在感の少ないシンプルなデザインはどのようなデスク環境にもマッチすると思います。

ポモドーロタイマーは奇をてらった奇抜なデザインの製品が多いのですが、この製品の落ち着いたデザインは好感が持てます。

アラームがくどくない

作業開始と休憩開始の際にアラームが鳴るのですが、ピピピという音が3秒流れるだけで全くくどくありません。

ちなみに、アラーム音は設定で解除することもできます(その場合は画面の点滅だけとなります)

ポモドーロタイマーの中では手頃な価格

ポモドーロタイマーは特殊な製品のためか、シンプルな構造の割に非常に高価な製品が多いです。

その中でこのVBT10は定価が2,000円代と、非常にリーズナブルな価格設定となっています。

キングジムというブランドで機能性も高くデザインにも優れた製品が一番お手頃といった感じ。

正直、ポモドーロタイマーを購入するならVBT10一択ではないかと思います。

気になった点

暗い場所では見えない

暗い場所では見えない

バックライトが無いため暗い場所では液晶が見えません。薄暗い環境で作業している方は注意が必要です。

まぁ、作業中はディスプレイを見ることが殆どなく、逆にバックライトが明るければ集中力を削がれるリスクも考えられるので、これはこれで良いのかもしれませんね。

まとめ

以上。今回はキングジム製のポモドーロタイマー『VBT10』について紹介しました。

本記事のまとめは以下のとおりです。

まとめ
  • ポモドーロ・テクニックは長時間集中力を維持できる時間管理術 
  • ◯:残り時間が直感的にわかりやすい
  • ◯:マグネットで貼り付けも可能
  • ◯:シンプルなデザイン
  • ◯:アラームがくどくない
  • ◯:ポモドーロタイマーの中では手頃な価格
  • ▲:暗い場所では見えない
  • ポモドーロタイマーは本製品(キングジム VBT10)一択

実際に本記事もVBT10を使用したポモドーロ・テクニックを駆使して記述しました^^;

気になった方は是非、詳細をチェックしてみてください。

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