PC周辺機器のレビュー– category –
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【ATK FIERCE X】レビュー|マグネシウム合金採用の軽量マウス
ATK FIERCE Xは私がビックカメラのゲーミングデバイスコーナーで色々なマウスを触っていた所、その軽さと掴み心地の良さに驚いて思わず衝動買いしてしまったマウスです。 今回はこのATKのゲーミングワイヤレスマウス「FIERCE X」を紹介したいと思います。 ビックカメラに展示されていたのを触って、思わず衝動買いしてしまいました。 本記事をお読み頂くことで以下のことがわかります。 本記事を読んでわかること ATK FIERCE Xのスペック・仕様 私がATK FIERCE Xを使用して良いと感じた点、イマイチに感じた点 も... -
【LINDY HDMI2.0信号オーディオ分離機】レビュー
「XboxやPS5にスピーカーを繋ぎたいけど、モニターにオーディオ出力端子が無い」 「プロジェクターのオーディオ端子にスピーカーに繋いでいるけど音にノイズが入って不愉快」 このようにお困りの人は多いのではないでしょうか。 今回はそのような方におすすめのできるHDMI音声分離機をLINDY様からご提供頂きましたので紹介したいと思います。 HDMI音声分離機とは? HDMIケーブルには映像データと音声データが流れています。 HDMI音声分離機とは、HDMIの信号から音声を抽出する機械のことです。 スピーカーやオーデ... -
【PR】【Kwumsy K3】レビュー|ロマン溢れるキーボード
今回は『Kwumsy(クムシー)』様からお借りしているタッチスクリーン付きメカニカルキーボード『K3』のレビューを行います。 Kwumsyはラップトップの拡張ディスプレイなど唯一無二の浪漫溢れるアイデア商品を多数販売しており、他社の真似事ではない個性的な商品が多く私も好きなメーカーです。 Kwumsy公式HP 結論から申しますと浪漫と実用性を兼ねた非常に面白いキーボードですが、かなりクセもありますのでそれらも踏まえてレビューさせて頂きます。 お得なクーポン情報も記載しておりますので、よければ最後ま... -
【キングジムのポモドーロタイマー VBT10】レビュー
勉強や仕事で集中しすぎて疲れてしまったり、逆に遊びすぎてタスクをこなせなかったりと集中力の管理って意外と大変ですよね。 そのようなお悩みをお持ちの方におすすめのアイテムが『ポモドーロ・タイマー』と呼ばれるものです。 ポモドーロ・タイマーとは、『ポモドーロ・テクニック』と呼ばれる時間管理術を行う際に必要なタイマーのことです。 今回はキングファイルやポメラで有名なキングジムから販売されているポモドーロタイマー『VBT10』を紹介します。 ポモドーロ・テクニックとは? まず、ポモドーロ・... -
【ATTACK SHARK X3】レビュー|超軽量でコンパクトなマウス
Amazonでゲーミングマウスを調べていると、約5,000円にも関わらず重量が49gというとても気になるマウスを発見しました。 その名もA.JAZZ『ATTACK SHARK X3』 今回はこのマウスを購入し暫く使用しましたので、レビューしていきたいと思います。 なお、本製品の評価のまとめは以下のとおりですので、時間の無い方はこちらをご参考にしてください。 本製品の評価:★★★☆☆(星3つ) ◯:コンパクトなデザインと十分な筐体の質感 ◯:Bluetooth接続にも対応 ◯:専用ソフトウェアに対応 ✕:重量をサバ読みしている(大減点... -
【VGN DRAGONFLY F1 PRO】レビュー|超絶コスパマウス
APEX LEGENDSやVALORANTなどのFPSゲーマーの方でキーボードやマウスにこだわりたい人は多いですよね。 数々のストリーマーやプロの使用デバイスを調査してみましたが、マウスについては上級者になればなるほど機能面よりも軽量性に重きを置く傾向があるようで、トッププロの多くが筐体が60gのLogicool GのSUPER LIGHT 2を使用しています。 実際にSUPER LIGHT 2の購入を検討している人も多いのではないでしょうか? でも、SUPER LIGHT 2は2万5千円程度と非常に高価なため購入を躊躇している人も多いですよね。。 今... -
【REALFORCE R3S】レビュー|東プレの有線専用キーボード
筆者は東プレREALFORCEのファンで、上位機種の「R3」やゲーミングキーボードの「GX1」も所有しています。 この度、有線接続専用の「R3S」を購入しましたのでレビューしていきたいと思います。 敢えてR3Sを選んだ理由 既にR3を持っているのですが、敢えて今回廉価版のR3Sを選んだ理由を簡単に説明します。 キー荷重30gを試してみたかった REALFORCEにはキー荷重が45g、30g、変荷重の3種類が用意されています。既に使用しているR3はキー荷重が45gなのですが、ブログなどで長文を記述すると指が結構疲れることに悩ん... -
ページクリッカー【CANON PR5000-C】レビュー|
「お菓子を食べながらタブレットで読書をすると画面に油がつくから嫌だ」「タブレットのページめくりは意外と疲れる」「パワポでプレゼンをするときにページめくりの毎にもたつく」 上記のような悩みを持っている人は多いと思います。 筆者もPCやタブレットで読書をするのですが、上記の悩みから今までページクリッカーを色々と試してきました。 しかしこれまで購入した商品は1度のクリックで複数ページ遷移してしまったり、耐久性がなくボタンが陥没したりするなどして中々いい商品に巡り合うことが出来ませんで... -
【KOORUI KR10】レビュー|破格のモニターアーム
Youtubeなどでおしゃれデスク環境やゲーミング環境の紹介を観て、モニターアームって便利そう!と思っていざ紹介されているモニターアームの価格を見てみると目が飛び出るくらい高いですよね。 特にエルゴトロン製のモニターアームは高価で躊躇している人は多いと思います。 でも妥協して安価な物を買ってしまうと可動域が少なかったりして、結局モニターアームを導入するメリットが薄れてしまうんですよね。 そこで今回、筆者が愛用(既に4台所有)している「KOORUI KR10」を紹介します。 3千円台という価格なが... -
【東プレ REALFORCE GX1】レビュー|ゲームも作業もこれだけ
APEX LegendsやValorantなどのFPSゲームは非常に面白く、楽しんでいる人は多いですよね。 強くなるには実践とプレイ時間が一番重要ですが、ついつい道具にもこだわってしまいます。 今回私は静電容量無接点方式のキーボードで有名な東プレが販売しているゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」を購入しました。 業務用キーボードのイメージが強い東プレなのでゲーミングキーボードについては弱いのではないかと懸念していましたが、このGX1はゲーミングデバイス専用メーカーのキーボードと比較しても全く遜色のな... -
【imation CHARGING DOCK RGB】ロジのマウスを置くだけ充電
筆者はゲームでLogicool Gのマウスを愛用しています。 Logicool GのワイヤレスマウスはPOWER PLAYというワイヤレス充電マウスパッドを使用することでワイヤレスにもかかわらず常に充電が出来るという画期的なシステムがあります。 筆者もPOWER PLAYを愛用していたのですが、POWER PLAYと筆者のデスク環境の相性が良くなく、マウスパッドが発する電磁波がオーディオ機器に干渉してスピーカーから「ブーン、ブッ、ブッ、ブッ」というノイズが常に走るようになりました。 筆者の愛用していたワイヤレス充電マウスパッ... -
【Logicool MX KEYS S】レビュー|MX KEYSの静音版
筆者は週の半分以上を在宅で仕事をしており、職場ではLogicoolの「MX KEYS」を使用し、在宅中は東プレの「REALFORCE R3」を使用しています。 REALFORCEは質感や打鍵感が極上で心地よく作業が捗るのですが、キーストロークが深いため長時間作業すると手が疲れるのが悩みでした。特にブログを始めて長文を書くようになってから顕著に手の痛みを感じるようになりました。 そこで、職場で長年使用している「MX KEYS」の静音モデル「MX KEYS S」を購入しました。 結論からいうと非常に軽いキータッチで長時間作業しても... -
【Logicool G G-PMP-001 POWERPLAY】レビュー
「ワイヤレスマウスは充電が面倒くさい。かといって有線マウスはケーブルが邪魔」「マウスバンジーを使ってみたけどやっぱり有線マウスは無理」「ゲームプレイ中の肝心な時にマウスの充電が切れて負けてしまった」 このような人は多いと思います。 マウスを置いておくだけで自動で充電されるマウスパッドがあったら便利なのにな。などと考えたことは無いでしょうか? 実は存在するんです。その名も「Logicool G G-PMP-001 POWERPLAY」 実際に購入して試してみたため、本記事でレビューしたいと思います。 良い点・... -
【オーディオ・テクニカ AT2020USB-X】レビュー
「歌ってみた」「ゲーム実況」「ライブ配信」「オンライン会議」「ボイスチャット」「制作動画へのナレーション吹き込み」 インターネット技術を活用した自己表現及び働き方の多様性によって、個人が高品位なマイクを所持することに違和感の無い時代になりましたね。 筆者は前作の「AT2020 USB+」を愛用してきたのですが、最近になって最新の「AT2020 USB-X」を購入しました。 「AT2020 USB-X」は名機「AT2020」のマイク音質を引き継ぎ、ライブ配信に便利なタッチ式のミュートボタンやミュートのON・OFFが視認でき... -
【BenQ ZOWIE XL2411K】PS5やXboxユーザーにおすすめ!
APEX LegendsのCS機120FPS対応によって、モニターの買い替えを検討している人は多いのではないでしょうか? 私も本格的なゲーミングモニターが欲しいと思い、eSports分野で大人気のBenQのZOWIEを購入しました。 今回はBenQ ZOWIE XL2411Kについてレビューしていきます。 スペック・仕様 スペック・仕様の概要は下表のとおりです。 ディスプレイサイズ24インチ寸法・重量20 x 57.1 x 52.1 cm; 5.9 kg解像度Full HD(1920 x 1080)ポート数HDMI x 2、DP x 1VESAマウント対応◯リフレッシュレート144Hz応答速度1ms 良... -
【audio-technica AT2020 USB+】レビュー
「ゲーム実況や配信活動を始めたいけど、コンデンサーマイクは高価で手が出せない」 「オーディオIFなどを揃える必要があるためコンデンサーマイクは敷居が高い」 「プレステ5で使用できるコンデンサーマイクが欲しい」 今回はこのような方におすすめの出来るコンデンサーマイクを紹介します。 良い点・気になる点 良い点 非常に高音質 マイク音質は高級機に引けをとらない本格的な音質です。低価格ながらWeb配信やWeb会議、歌ものの収録でも十分に使用できる性能を持っています。 画像引用元:Amazon.co.jp オー... -
【ハンディクリーナー My Stick Air】レビュー
デスク上で作業する上で、汚れや埃が机の上にあるだけで集中力が削がれてしまいますよね。 筆者は特にキーボードのすきまについた埃が気になっており、どうにかしたいとずっと思っていたのですが、今回Amazonのタイムセールで見つけた以下のハンディクリーナーを購入しました。 その名も「My Stick Air」 購入した決め手は、ブロワー機能もあることです。期待通り、キーボードに溜まった埃を吹き飛ばしてかなり気持ちよく作業できるようになりました。 ブロワーで綺麗になったキーボード 価格も5,000円程度と、非... -
【Kensington SlimBlade Pro】レビュー
「トラックボールを使ってみたけど、カーソルの位置が定まらずイライラして辞めてしまった」 「省スペースで腱鞘炎対策にもなって魅力あるけど、やはりトラックボールは使いづらい」 このような方は多いと思います。 トラックボールの「省スペース」「腱鞘炎対策」などのメリットは理解しつつも、やはりトラックボールは慣れが必要(特にカーソル操作)という理由で通常のマウスに戻った人は多くおられると思います(筆者もそうでした) 本記事ではそのような方におすすめのトラックボールを紹介したいと思います... -
【ARTECK HW305】レビュー|まるでジェネリックMX Keys
私は週の殆どが在宅勤務で、週に1~2日出社しているのですが、会社ではLogicoolの名機「MX Keys」というキーボードを使用しています。 これが非常に使いやすいキーボードで、私のキーボードを操作した同僚が気に入って購入するほど良い品物です。 筆者が会社で使用している名機 Logicool MX KEYS キーボード サブPCにテンキーレスで似たようなキーボードが欲しいと探していた所、Amazonでめちゃくちゃ似ているキーボードを発見しました。 画像引用元:Amazon.co.jp 最初はMX Keys(mini)のジェネリックキーボード... -
【Jabra EVOLVE 20 MS SE】レビュー|ビジネスマンは必携!
デスクワークを効率良く行う上で重要な道具と聞いて思い浮かぶものは何でしょうか? 「キーボード」、「マウス」、「大きなディスプレイ」、「良い机や椅子」、「筆記用具」 どれも重要で、どれも大事だと思います。 ただ見落としがちで私が導入して非常に良かった道具があります。 それは、「良質なヘッドセット」です。 今回は私のビジネスに必需品のヘッドセット「Jabra EVOLVE20 MS SE」について紹介したいと思います。 何故ヘッドセットが重要? 例えば業務中に部下や同僚、上司から電話がかかってきた時にス... -
【e元素 Z-11】レビュー|超低価格の60%サイズキーボード
筆者は作業用のモニターを作業デスクの正面に置き、配信閲覧のサブPCとモニターを作業デスクの片隅に置いています。 サブPCでgoogle検索をしたり配信にコメントしたりする度に正面のキーボードの接続先をサブPCに切り替えるのが面倒で、小さめで有線キーボードを探していたら、とても可愛いデザインのキーボードを見つけました。 4,000円未満にも関わらず青、赤、茶、黒軸に対応した本格的なメカニカルキーボードで非常に満足のいく買い物でしたので、本記事で紹介したいと思います。 スペック・仕様 スペック・仕...
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