FPSでイヤホンを使っていると、「ゲーム音は満足しているのにVC環境だけが気になる」と感じることはありませんか?
マイク付きイヤホンは手軽に使える一方で、味方から「声が聞き取りにくい」と言われたりすることがあります。
かといって、コンデンサーマイクは環境音を拾いやすく、ダイナミックマイクは口元へ近づけるため設置場所や視界の邪魔になる点が気になりますよね。
そこで紹介したいのが、ワイヤレスピンマイクのBOYA BY-V30です。
BOYA BY-V30は、口元に近い位置で声を拾いながら、デスク上に大きなマイクを置かずにVC環境を整えられるワイヤレスピンマイクです。
この記事では、BOYA BY-V30をFPSのボイスチャット用途で使うメリットや、実際に使用して感じた気になる点を詳しく紹介します。
VC音質に妥協せず、快適なゲーミング環境を作りたい人はぜひ参考にしてください。
FPSではVC音質も重要

FPSでは、敵の位置や味方の状況を共有するために、ボイスチャット(VC)が重要な役割を持っています。
特にVALORANTのようなチームで戦うゲームでは、短い時間で正確に情報を伝えることが勝敗を左右します。
そのため、ゲーム音を聞くためのイヤホンやヘッドホンだけではなく、味方へ情報を届けるためのマイク環境にもこだわることが大切です。
聞き取りやすい声は味方との連携を助ける
FPSでは、「敵がいた場所」や「次に取る行動」など、味方へ素早く情報を伝える場面が多くあります。
しかし、声が小さかったり、こもって聞こえたりすると、味方が情報を正確に受け取れないことがあります。
聞き取りやすいVC環境を整えることで、報告の内容が伝わりやすくなり、味方との連携もスムーズになります。
ノイズの多いVCは味方へストレスを与える
VCで重要なのは、自分の声を届けることだけではありません。
キーボードの打鍵音や周囲の環境音など、不要なノイズが入ると味方の集中を妨げる原因になります。
特に長時間プレイする場合、本人が気づかない小さなノイズでも、聞いている側には大きなストレスになることがあります。
そのため、FPSでは自分が快適に話せるだけではなく、味方が聞き取りやすいVC環境を作ることも重要です。
FPSで使うマイク選びの悩み
FPSで使うマイクを選ぶときは、音質だけではなく、設置方法や使いやすさも確認する必要があります。
高音質なマイクでも、キーボード音が入ったり、プレイ中にマイク本体が邪魔になったりすると、快適なVC環境を作ることは難しくなります。
それぞれのマイクには特徴があり、FPSのプレイスタイルによって感じる不満も変わります。
コンデンサーマイクは環境音を拾いやすい

コンデンサーマイクは、感度が高く細かな音まで拾いやすいことが特徴です。
そのため、マイクを口元から離した位置に設置しても声を拾いやすく、デスク上を広く使えるメリットがあります。
一方で、集音範囲が広いため、キーボードの打鍵音や周囲の生活音まで入りやすいという特徴もあります。
FPSのVCでは、自分の声だけを届けたい場面も多いため、環境によってはノイズ対策が必要になります。
ダイナミックマイクは口元への設置が必要になる

ダイナミックマイクは、周囲の音を拾いにくく、VC用途で使いやすいマイクです。
しかし、クリアな声を届けるにはマイクを口元に近づけて使用する必要があります。
そのため、マイクアームや本体が視界に入ったり、デスク上のスペースを占有したりすることがあります。
ゲーム画面への集中を重視するFPSプレイヤーにとって、マイクの存在感が気になる場合があります。
マイク付きイヤホンではVC音質に不満を感じることがある

マイク付きイヤホンは、購入後すぐにVCを利用できる手軽さが魅力です。
しかし、イヤホン本体の性能を重視した製品では、付属マイクの音質やノイズ対策が十分ではない場合があります。
ゲーム音は高品質なイヤホンで楽しみながら、VCでは相手に聞き取りやすい声を届けたいと考える人もいます。
そのような場合は、イヤホンとは別にVC用マイクを用意することで、音声環境を改善できます。
BOYA BY-V30とは?

BOYA BY-V30は、送信機と受信機を組み合わせて使用するワイヤレスピンマイクです。
服などに取り付けた送信機で声を拾い、受信機を接続した機器へ音声を送信できます。
動画撮影や配信など幅広い用途で使われるワイヤレスマイクですが、FPSのVC用途でも活用できます。
手軽に使えるワイヤレスピンマイク

BOYA BY-V30の特徴は、マイク本体を襟元に装着して使える手軽さです。
デスク上にマイクスタンドやマイクアームを設置する必要がなく、プレイ中もマイクの存在が気になりにくい設計になっています。
また、ワイヤレス接続に対応しているため、ケーブルの取り回しを気にせずゲーム環境を整えられます。
イヤホン環境に追加できる外付けマイク
FPSでは、音の方向や距離感を把握するためにイヤホンを使用するプレイヤーが殆どです。
しかし、イヤホン付属マイクではVC音質に満足できない場合があります。
BOYA BY-V30を追加することで、使用しているイヤホンの音質を活かしながら、マイク性能だけを高めることができます。
ゲーミングヘッドセットのようにマイクが一体化した製品へ変更せず、自分が使いたいイヤホンで快適なVC環境を作れる点が魅力です。
BOYA BY-V30をFPSのVCで使って感じたメリット
BOYA BY-V30をFPSのVC用途で使う最大のメリットは、マイクの設置場所に悩まず、快適なボイスチャット環境を作れる点です。
デスク上に大きなマイクを置く必要がなく、イヤホン環境を維持したままVC音質を高められます。
マイクが視界やデスクの邪魔にならない
FPSでは、画面への集中を妨げないマイク環境も重要です。
ダイナミックマイクのように口元へ近づける必要があるマイクでは、マイク本体やアームが視界に入りやすく、デスク周りのスペースも使用します。
BOYA BY-V30は服に取り付けて使用するため、デスク上にマイクを設置する必要がありません。
モニター周辺を広く使えるため、キーボードやマウス操作の邪魔になりにくい点がメリットです。
口元に近い位置で声を拾える
マイクは口元との距離によって、声の聞き取りやすさが変わります。
BOYA BY-V30は胸元などに装着できるため、デスク上に置いたマイクよりも話者との距離を近く保てます。
そのため、小さな声でも拾いやすく、味方へ自分の声を届けやすい環境を作れます。
1万円以下とは思えない十分なVC音質
BOYA BY-V30は、テレビ収録などで使われる高価なワイヤレスマイクとは異なります。
しかし、FPSのボイスチャット用途では、味方へ聞き取りやすく声を届けるための性能は十分に備えています。
実際に使用した印象では、安価なコンデンサーマイクと比べても大きな違いを感じにくく、ゲーム中の会話用マイクとして満足できる音質でした。
ノイズキャンセリングで不要な音を抑えられる
FPSのVCでは、自分の声だけでなく、不要な音をどれだけ抑えられるかも重要です。
BOYA BY-V30はノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲のノイズを低減できます。
キーボードの打鍵音など、VCに入りやすい不要な音を抑え、味方が聞き取りやすい音声環境を作れます。
2個のマイクを交互に使えてバッテリー切れに対応できる

ワイヤレスマイクは、バッテリー切れによって突然使えなくなる点が不安要素になりますよね。
しかしBOYA BY-V30はマイクが2個付属しているため、片方を使用している間に、もう片方を充電できます。
長時間FPSをプレイするときでも、マイクを交換しながら使用することでバッテリー切れへの対策になります。
接続が速くすぐにVCを開始できる
ワイヤレス機器は、使用するたびに接続操作が必要だとストレスになります。
BOYA BY-V30は、ケースから取り出してから短時間(体感0.5秒程度)で接続できるため、ゲームを始めるまでの準備がスムーズです。
BOYA BY-V30の気になる点
BOYA BY-V30は、FPSのVC用途で使いやすいワイヤレスピンマイクですが、使用環境によっては注意したい点もあります。
特にPCで使用する場合の接続方法や、ピンマイクならではの装着方法は、購入前に確認しておきたいポイントです。
USB-A接続のPCでは変換アダプターが必要

BOYA BY-V30の受信機はUSB-C端子を採用しています。
そのため、USB-A端子を搭載したPCで使用する場合は、別途USB-CからUSB-Aへ変換するアダプターが必要です。
最近のノートPCではUSB-C端子が普及していますが、ゲーミングPCではUSB-A端子を中心に構成している環境もあります。
購入前に、使用するPCの端子を確認しておくと安心です。
USB-C端子の無いPCの場合は、以下のような変換アダプターを別途用意しておきましょう。
ちなみに私は以下の変換アダプターを使用して接続しています。
装着する服装を選ぶ
BOYA BY-V30は、服などに取り付けて使用するピンマイクです。
そのため、マイクを固定できる場所が必要になり、服装によっては使いにくい場合があります。
例えば、GONさんのように上半身裸でプレイするスタイルでは、マイクを装着する場所がないため使用できません。

普段からTシャツやシャツなどを着てゲームをする人であれば問題ありませんが、服装を選ばず自由にプレイしたい人は注意が必要です。
BOYA BY-V30がおすすめな人
VC音質にこだわるFPSプレイヤー
FPSでは、味方へ正確に情報を伝えるために、聞き取りやすいVC環境が重要です。
マイク付きイヤホンの音質では満足できないものの、大型マイクを設置するほどではないと感じている人にはBOYA BY-V30が適しています。
1万円以下で導入でき、味方との会話に必要な音質を確保できる点が魅力です。
イヤホンの音質を活かしてプレイしたい人
ゲーミングイヤホンや高音質イヤホンを使用している人の中には、マイク性能だけを改善したいと考える人もいます。
BOYA BY-V30なら、現在使っているイヤホンを変更せず、マイク環境だけを強化できます。
お気に入りのイヤホンでゲーム音を楽しみながら、VCではクリアな声を届けられます。
デスク周りをすっきりさせたい人
デスク上にマイクアームや大型マイクを設置すると、スペースを圧迫したり視界に入りやすくなったりします。
BOYA BY-V30は服に装着して使うため、デスク上にマイクを置く必要がありません。
モニター周辺を広く使いたい人や、シンプルなゲーム環境を作りたい人に向いています。
まとめ

BOYA BY-V30は、マイクの設置場所や周囲のノイズに悩んでいるFPSプレイヤーにおすすめのワイヤレスピンマイクです。
イヤホンの音質を活かしながらVC音質を改善できるため、味方へ聞き取りやすい声を届けたい人に適しています。
一方で、USB-A端子のPCでは変換アダプターが必要になることや、服装によっては装着しにくい点には注意が必要です。
以下にBOYA BY-V30の商品リンクを掲載しておりますので、本製品が気になった方は是非、メーカーの詳細情報や最新のレビュー・口コミもあわせて確認してみてください。



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