FiiO– tag –
-
【DACで音質は変わらない?】解説|現代オーディオにおけるDACの重要性
DACを使用すればオーディオの音質向上が期待できると聞いて調べてみたら検索候補に、 「DAC 音質 変わらない」と表示され不安になっている方は多いのではないでしょうか。 結論から申しますと、DACは現代のデジタルオーディオにおいて音質への影響が非常に大きい重要な機材です。 そこで本記事では、DACの重要性について解説します。 DACチップのクオリティが重要 DACとは「Digital to Analog Converter」の略で、具体的にはWAVEやMP3などのデジタルデータを、アナログ電気信号の波に変換する為のICチップを指しま... -
【FiiO BTR11】レビュー|安価なのに高品位なBluetoothレシーバー
今回はFiiO製の超小型Bluetoothレシーバー「BTR11」を購入しましたのでレビューしたいと思います。 超小型ながら独立したアンプ回路を搭載しており最大45mWの高出力に対応しているため、多少インピーダンスの高いイヤホンやヘッドホンでも軽々と鳴らしてくれそうです。 また、マイク付きでマルチポイントにも対応しており、機能面も充実しています。 さらに安価ながらLDACにも対応しており、FiiOの音に対するこだわりが感じられる製品です。 もしよろしければ是非、最後までご覧下さい。 FiiO BTR11の商品ページ A... -
【FiiO BR13】高音質で多機能な据え置きBluetoothレシーバー
筆者は基本的にいつもリビングにある大きめのPCモニターにChromeCastを接続してYouTubeやNexflixを観ているのですが、PCモニターはChromeCastのリモコンで音量コントロールができないんですよね。 ChromeCastから音量コントロールする場合は、通常のテレビを買うか、BluetoothレシーバーとChromeCastをペアリングするかの2択になります。 よってChromeCastで音量コントロールが出来るように『FiiO BR13』という据え置きのBluetoothレシーバーを購入しました。 1万円程度の価格からは想像できない機能性と音質だっ... -
【FiiO BTR7】レビュー|有線接続と遜色無い音質のブルートゥースレシーバー
FiiOのBluetoothレシーバー兼、USB DACアンプ「BTR7」 発売から1年以上経過した商品ですが、SNS内で音質の評判が良く、またマイクがついていて通話なども可能なため、プライベートでも仕事でも活用できると考えて購入しました。 若干気になる点はあるものの、概ね良い商品と感じたのでレビュー記事を書いていきます。 スペック・仕様 FiiO BTR7の購入を考えている方は、iFi audioのGo bluやSHANLINGのUP5も検討されている方が多いと思います。 したがって「BTR7]「Go Blu]「UP5」の3台のスペックを横並びで比較で... -
【FiiO K9 Pro ESS】レビュー|高解像度ノイズ皆無のフラットサウンド
FiiO K9 PRO ESSはDACチップ(アナログ⇔デジタル信号を変換するDACの心臓部で、音質を決定する非常に重要なチップ)にESSのフラッグシップチップセット「ES9038PRO」を2台搭載したFiiOのハイエンドDACアンプです。 プロで作曲をしている知人が非常に良いと言っていたため気になっていたモデルで、 私も何か基準になる高品位なヘッドホンアンプが欲しいと考え、ちょうど1年程前に購入しました。 スペック・仕様 基本的な仕様は以下のとおりです。 ・DACチップ:ES9038PRO×2・対応Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX...
1