仕事で張り詰めた心が、淹れたてのコーヒーを飲んでホッとすること、ありますよね。
でも、時間が経つにつれて冷めてしまい、最後の方は美味しさよりも勿体なさで残った冷たいコーヒーを飲むことが多いのではないでしょうか。
それにコーヒーはカフェインを含んでいるため、そんなにガブガブ飲める飲み物でもないですよね。
口に入れる度に熱々でホッとできるような小休止が仕事中にあればなぁ、、、と考えていた所、とても良い商品を見つけました。
その名も「カップ・ウォーマー」
試しに買ってみましたが、とても良かったので本記事で紹介します。
ちなみに、本記事執筆中も本商品で常に温かいコーヒーを飲んでいます^^;
商品の仕様・機能
商品の仕様・機能についての詳細は以下のリンクよりご確認頂けます↓
良い点・気になる点
良い点
常に熱々のコーヒーが飲める
ビールは最初のひと口が美味しいように、ホットコーヒーも最初のひと口が美味しいですよね。
この商品を使用することで、最初の美味しいひと口を最後まで維持することができます。
温度調整が可能
温度は85℃~55℃の間から選択可能です。またカップの材質は耐熱ガラス、セラミック、金属の3種類から選択可能です。材質によって設定できる温度が変化します。
耐熱ガラスの場合は80℃、70℃、60℃、セラミックの場合は55℃、65℃、75℃、金属の場合は85℃、75℃、65℃から温度を選択することができます。
この調整温度が絶妙で、ずっとつけていても沸騰することなくサーモセンサーできっちり温度管理がなされています。
安全装置が豊富
基本的にタイマーを外すことは出来ません。最長で6時間で切れるように設計されています。
また、重量センサーも搭載しているため、カップが本体に乗っていない時は自動でOFFになります。10分以内に再度カップを乗せるとまたONになります。
ちなみに、重量センサーは背面のスイッチでOFFにすることもできます。(OFFにする理由はあまり無いと思いますが^^;)
気になる点
真空断熱カップには使用できない
少し考えれば当然ですが、真空断熱カップには使用できません。
実は最初に真空断熱カップで使用したのですが、表面が熱くなるだけで、中のコーヒーは冷めてしまいました^^;
今は真空断熱カップのほうが多いので、通常の金属製のマグカップを見つけるのも大変ですね。
ちなみに筆者はマグウォーマーで使用するためにナガオさんの「ただのステンレスマグカップ」を購入しました。(名前が良いですよね^^)
このカップだと常に熱々のコーヒーを美味しく飲むことができます。
少量の場合は煮詰まることも
温度管理がしっかりしていて沸騰するようなことはないのですが、それでも水分が蒸発して煮詰まることがあります。
飲んでいて量が少なくなってきたらOFFにしたほうが良いと思いました。
まとめ
コーヒーは多くの人にとって毎日口にする飲み物だと思います。
毎日口にするからこそ、少しこだわって美味しく頂けるようにすれば毎日のQOLが上がると思います。
筆者としてはとても良い買い物をしたと思いました。
気になった方は是非チェックしてみてください。