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【イヤホンの補修】解説|イヤホンのヒビや割れを補修する方法

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「イヤホンを使用していたら筐体が開いてきた」
「イヤホンを踏んでしまい、ヒビが入ってしまった」

大事なイヤホンにヒビが入ったり筐体が開いてきたりするととてもショックですよね。

でも安心してください。自己責任の範囲内であれば自己で補修することもできますし、専門家に任せれば車の板金屋と同様、殆ど修理痕が見えないほど綺麗に補修してくれます。

本記事ではイヤホンのヒビや割れについて自己補修をする場合と専門家に任せる場合の方法を紹介します。

目次

自己で補修を行う場合

※自己で補修を行う場合は、商品のリセールバリューが無くなることに留意してください。
 保証期間内の場合はメーカーの保証は受けられなくなります。
 また、自己で補修した物を何の記載も無くフリマに出品することもやめておきましょう。

店頭に持っていくのも面倒な場合はライトボンドによる補修がおすすめです。

ライトボンドはレジンの様にUVライトによって硬化する接着剤のため、硬化するタイミングを自分で決めることができます。

また、塗布に失敗した場合もUVライトを当てる前であれば拭き取ることができます。

UVライトボンドはアロンアルファのように白くなったりしないのも良い点で、かなり綺麗に仕上げることができます。

ライトボンドで補修している様子

専門家に任せる場合

自己補修はこの先売る予定のないイヤホンなどに限定し、基本的には専門家に任せるようにしましょう。

メーカーの保証をうける

メーカーの保証期間内かつ、通常利用で不具合が生じた場合はメーカーの保証を受けましょう。

例えばSENNHEISERの場合は保証期間内であれば基本的に無償で新品交換してくれます。

詳しくは以下の記事をご確認ください。

eイヤホンクリニックを利用する

保証期間が切れている場合や人為的な故障の場合は、eイヤホンクリニックがおすすめです。

割れなどに対しても非常にリーズナブルな価格で可能な限り綺麗に補修して貰えます。

詳しくは以下の公式HPをご確認下さい。

まとめ

イヤホン筐体のヒビや割れについてはショックですが、eイヤホンクリニック等に依頼すれば思った以上に綺麗に直してくれるのでご安心ください。

できれば補修費用が高くなったり補修痕が目立たないように、故障の予兆があればなるべく早めに修理に出すことをおすすめします。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)でも毎日つぶやいているので、是非遊びにいらして下さい!!


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