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【SHOKZ OpenFit 2】レビュー|ながら聴きでも妥協の無い高音質。究極の心地よさ。

当サイトのリンクにはプロモーションを含む場合があります。あらかじめご了承下さい。

「ながら聴きイヤホンでも音質に妥協したくない」

「通話性能の高いながら聴きイヤホンが欲しい」

「運動しながらでも安全に音楽が聴きたい」

このような方におすすめのながら聴きイヤホン『OpenFit 2』をSHOKZ様よりご提供頂きましたので紹介したいと思います。

SHOKZといえば骨伝導イヤホンで圧倒的なシェアを誇っているメーカーとして有名ですが、OpenFit 2は空気伝導という完全に鼓膜を通す仕組みのながら聴きイヤホンです。

結論から言うと、ながら聴きイヤホンとは思えない深くきらびやかな音を奏でることができ、現行のながら聴きイヤホンの中では最強音質と言って良いと思います。

もしよろしければ是非、最後までご覧下さい。

目次

スペック・仕様

スペック・仕様の概要を下表に整理しました。

スピーカー種類 空気伝導変換器
Bluetoothバージョン5.4
材料イヤホン:ポリカーボネート、シリコン
充電ケース:ポリカーボネート
周波数帯域2402MHz-2480MHz
連続再生時間リスニング時間:ケース使用で合計最大48時間のリスニングが可能
通話時間:ケース使用で合計最大20時間の通話が可能
充電時間充電ケースを使用したイヤホンの充電:60分。
付属のケーブルを使用してケースのみを充電:100 分。
急速充電 10分の充電で2時間のリスニングが可能。
重さイヤホン:9.4g ± 0.2g
充電ケース:51g ± 1.0g
総重量:69.8g ± 1.0g
保証2年間
耐汗性イヤホン:IP55
充電ケース:非防水
対応オーディオ・コーデックSBC

コーデックがSBCのためハイレゾ音源には非対応ですが、ながら聴きイヤホンでコーデックの違いを判別することはまず不可能なため省電力なSBCを採用しているのは妥当と考えます。

開封時の注意点(保護シールを必ず剥がそう)

少しわかりにくいのですが、開封直後は本体に透明の保護シールが貼ってあります。このまま使用すると本来の性能を発揮することができないため、開封後は必ず保護シールを剥がすようにしましょう。

わかりにくいですが本体に透明の保護シールがついています。
使用前に必ず剥がしましょう

良かった点、気になった点

それでは実際に使用して良かった点、気になった点を紹介します。

良かった点

・ながら聴きイヤホンとは思えない程の高音質
・軽く痛くなりにくい装着感
・高い防水・防塵性能
・高い通話性能
・音漏れが小さい
・バッテリー持ちが良い
・誤作動の少ないボタンレイアウト

ながら聴きイヤホンとは思えない程の高音質

本イヤホン最大の特徴は『音質』でしょう。

ドライバーに高周波用のユニットと低周波用のユニットの2基を備えており、きらびやかな高域から、ながら聴きイヤホンとは思えないくらい深く質の高い低音が出力されます。

カジュアルに音楽を聴く人はもちろん、ハイエンドオーディオに慣れた人でも納得のいく音質に仕上がっていると思います。

私の感想ですが、現行のながら聴きイヤホンの中では最高音質のイヤホンと言って良いと思います。

軽く痛くなりにくい装着感

耳に触れる部分が全てシリコン素材で、かつ耳掛け部分は柔らかい素材が使用されているため長時間使用しても痛くなりにくいです。

また、本体重量も片側9.4g程度と軽く、バランスも良いため1日中装着しても苦にならないくらい快適です。

可動域が広いのも良いですね。

高い防水・防塵性能

本体はIP55の防水・防塵性能を備えているため、シャワー程度の噴流に長時間晒しても耐える防水性能を持っています。

また防塵性能も備えているため、多少粉塵の舞うような場所でも安心して使用できるのも良いですね。

なお、充電ケースは非防水のため充電ケースについては雨ざらしになったりしないように注意するようにしましょう。

高い通話性能

SHOKZ製品全般に共通することですが、通話マイクの品質が高いです。

マイク性能の高さに加えてさらに耳を塞がないながら聴きイヤホンであるため、自分の声が自然に聞こえるのも通話用イヤホンとして扱いやすく、電話からWeb会議などでも強い性能を発揮します。

音漏れが小さい

低遮音イヤホンにありがちな音漏れについてですが、こちらのイヤホンはDirectPitch™ 2.0という逆位相を利用した技術が採用されており、周囲への音漏れがとても小さいです。

低遮音イヤホンの弱点を技術力によって見事にカバーしている点は流石と関心しました。

バッテリー持ちが良い

バッテリーはイヤホン単体で最大11時間、充電ケースを利用することで最大48時間使用することができます。

また、10分の急速充電で2時間の再生が可能なため、バッテリー容量や充電性能に不満を感じることは無いと思います。

誤作動の少ないボタンレイアウト

物理的な多機能ボタンとタッチコントロールの組み合わせによって、タッチ操作にありがちな誤作動がなく、かつ多彩な操作が可能です。

個人的にワークアウト中に汗や雨で誤作動を起こすタッチ操作式のワイヤレスイヤホンにストレスを感じることが多かったため、この物理ボタンとタッチコントロールの組み合わせについてはとても優れた構造に感じました。

気になった点

・ワイヤレス充電には非対応

ワイヤレス充電には非対応

ケースはワイヤレス充電には非対応のようです。ここは気になる人も多いのではないでしょうか。次作に期待ですね。

こんな人におすすめ

おすすめの人①:家事や育児をされている主婦(夫)の方

家事や育児をされている方はイヤホンやヘッドホンで周囲の音が遮断されてしまうと危険ですよね。

OpenFit 2は外音を自然に取り込むことができるため、子どもや家族の呼びかけに対応することができます。

家事や育児をしながらオーディオブックやラジオを聴いたり配信などの動画コンテンツを観れるためとても便利です。

おすすめの人②:仕事中にラジオやBGMを聴きたい方

仕事中にイヤホンでラジオやBGMを聴いていると上司や同僚の呼びかけに対応できなくて不便ですよね。電話が鳴っていても気づかないリスクもあります。

OpenFit 2は外音を自然に取り込むことができるため、仕事中に周囲の呼びかけに反応しながらラジオやBGMを楽しむことができます。

マイク性能も高いため、そのまま通話やWeb会議に使用することもできます。

さらにマルチポイントにも対応しているため、ラジオやBGMの視聴は個人スマホで、電話対応は会社スマホで、といった使い分けが出来るのも便利ですね。

おすすめの人③:ワークアウトをされる方

ワークアウト中にイヤホンで外音を遮断すると車や自転車が近づいてきても気づけなかったりしてとても危険ですよね。

OpenFit 2はながら聴きイヤホンのため、ワークアウトも安全にこなすことが出来ます。

さらに持ち前の高音質で没入感も高く、音漏れも小さいため周囲に迷惑をかけるリスクも少ないです。

まとめ

以上。本記事ではSHOKZのながら聴きイヤホン『OpenFit 2』について紹介しました。

冒頭でも述べたように現行のながら聴きイヤホンの中では最高音質と言って良いと思います。

装着性や機能面についても隙がなく、非常に優れた商品に感じました。

気になった方は是非、詳細をチェックしてみて下さい。

本記事の内容が参考になりましたら幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)でも毎日つぶやいているので、是非遊びにいらして下さい!!

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