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【eppfun LE Audio Transmitter】レビュー|ワイヤレスでもFPSができる!全部入りのオーディオトランスミッター

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この記事を書いた人:鍋ログ
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「ワイヤレスイヤホンで動画を観ると口の動きと音声がズレていて気持ち悪い」

「ワイヤレスイヤホンでゲームをすると音ズレが気になる」

「ApexやVALORANTをワイヤレスイヤホンで遊びたいけど遅延のせいで仕方なく有線イヤホンを使用している」

このような悩みを持っている人は多いと思います。

有線はケーブルが邪魔になったりデスクスペースを圧迫するのでワイヤレスイヤホンでゲームを楽しみたい人は多いですよね。

今回はそのような方におすすめのできる以下のBluetoothトランスミッターを購入しましたので早速紹介したいと思います。

結論から申しますと、APEXやVALORANTもワイヤレスイヤホン・ヘッドホンでプレイすることができるようになり、とても満足のいく買い物でした。

もしよろしければ是非、最後までご覧下さい。

目次

スペック・仕様

スペック・仕様の概要を下表に整理しました。

Bluetoothバージョン5.3
対応コーデックLE Audio / APTX Lossless / APTX Adaptive / APTX HD/ APTX LL / APTX / SBC
低遅延モード◯(LE Audio / APTX Adaptive)
入力端子USB-C / 光デジタル / 同軸 / AUX(3.5mm)
詳細 Amazon

6,000円程度と低価格ながら最新のLEオーディオから主要なクラシックコーデックの殆どを網羅しています。

また、入力端子が豊富なのも良いですね。

良かった点、気になった点

それでは、実際に本機を使用して良かった点、気になった点を紹介します。

良かった点

ワイヤレスでもFPSゲームが遊べる低遅延性

本機を購入した目的でもあるのですが、FPSゲームが十分楽しめる低遅延性能です。

私は所有している「DENON PerL Pro」「Technics EAH-AZ100」で試しましたが、感覚を研ぎ澄ませても音ズレが解らないレベルです。

試しにApex Legendsのランクマッチを数試合してみました。

結果有線と遜色ないどころか、むしろワイヤレスなので首を自由に動かせる上にタッチノイズ(イヤホンのケーブルが服などに当たってゴソゴソ鳴る現象)も無く、非常に快適にプレイすることができました。

なお、本機を使用して低遅延オーディオを楽しむには、使用するワイヤレスイヤホンが「LE Audio」「AptX Adaptive」「AptX LL」のいずれかに対応している必要がありますので、お持ちのイヤホンの仕様をあらかじめご確認下さい。
(※また、コーデックが対応していても接続するイヤホンの受信性能によって低遅延性能にムラがある可能性があります)

豊富な入力端子

入力端子は「USB-C」、「コアキシャル」、「オプティカル」、「AUX(3.5mm)」の4系統が用意されており、スイッチで切り替える事ができます。

PC以外にもテレビやゲーム、タブレットやオーディオシステムに接続できるのは良いですね。

高機能な割にリーズナブルな価格

コーデック全部入りかつ豊富な入出力端子、FPSも可能な低遅延性能にも関わらず価格が6,000円程度と非常にリーズナブルです。

正直、卓上のBluetoothレシーバーは現状これ一択でいいのではないかと思うくらいのコストパフォーマンスです。

気になった点

LEオーディオで接続できない場合もあるかも

LEオーディオは普及して間もないため、製品によって微妙に仕様が異なることがあるようです。(eppfun様も明記されています)

したがって、ゲームでの使用を考えている方は、現状LEオーディオだけでなく、保険のためAptX-AdaptiveやAptX-LLにも対応しているイヤホンを選択したほうが無難です。

まとめ

以上。本記事ではeppfunのLEオーディオ対応トランスミッターについて紹介しました。

コーデック全部入りかつ豊富な入力端子にも関わらず6,000円程度とリーズナブルで、APEXやVALORANTなどのFPSゲームもワイヤレスイヤホンで楽しむことができる非常に優れたトランスミッターです。

以下に商品リンクを掲載しておりますので、
本機が気になった方は是非、詳細をチェックしてみて下さい。

本記事の内容が参考になりましたら嬉しいです。

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