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【ゲーミングマウスにグリップテープは必要!?】検証|G502にグリップを貼ってみた

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プロのFPSゲーマーや有名ストリーマーの使用している機材等を調べていると、マウスにグリップテープを貼っている人をよく見かけます。

何となくグリップが良くなる気がするのですが、高価なマウスにテープを貼るのは勇気がいりますよね?

そこで今回、愛用しているゲーミングマウス「Logicool G G502」に以下のグリップテープを貼り付けて操作性がどのように変化するのか、検証してみました。

目次

ラバーグリップの貼り方

製品にはプラスチック製のピンセットとラバーグリップ、それから簡単な説明書が入っています。

どのシールをどの箇所に貼れば良いのか、端的でわかり易い説明書が入っています。
言語も英語と日本語のみで余計な言語の説明書が切り離されているのは気が利いていますね。

所定の場所に所定のシールを貼るだけで簡単に完了しました。ホンの数分で作業は完了します。

感じたメリット・デメリット

感じたメリット

エイムがかなり安定する

手とマウスのグリップがかなり良くなるため、エイムや視点移動がかなり安定するようになりました。

これに関しては装着前後で確実に向上した所ですね。リコイルコントロールも非常にし易くなります。

手汗の影響を受けにくくなる

長時間ゲームをプレイするとどうしても手汗でマウスが滑りやすくなってグリップ力が落ちていくのですが、グリップテープを貼ってからは手汗をかいてもグリップ性能の低下を殆ど(まったく)感じませんでした。

マウス本体の摩耗を防げる

マウスを長期間使用すると指の摩擦でプラスチックが摩耗して変形したり変な光沢が出たりしますよね。

グリップテープを貼ることでマウス本体の摩耗を防ぐことができるようになります。テープが劣化しても新たなテープに交換することでマウス本体を綺麗に保つことができます。

感じたデメリット

サイドボタン等は押しにくくなる

グリップが効きすぎるが故に、マウス上で指を滑らすように動かすことが難しくなります。

よって、慣れの問題ではあるかもしれませんが、サイドボタンやその他のプログラムボタンは押しにくくなると感じました。

まとめ

以上。今回はグリップテープの効果について検証しました。

プログラムボタンが押しにくくなるというデメリットはあるものの、グリップ向上によるエイムやリココンのやり易さの向上、手汗の影響を受けにくくなるメリットを考えると、正直もっと早く貼っておけば良かったと思うほどでした。

グリップテープ自体は安価に購入できるため、気になった方は是非詳細をチェックしてみて下さい。

Amazonの口コミも非常に参考になります。

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