【考察】レバーレスのメリット|パッドよりも優れた点

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さて今回は、レバーレスのメリットについて述べたいと思います。

突然ですが、私はここ1ヶ月程ストリートファイター6にハマっています。

私は格ゲー初心者ですが、ストリートファイター6はモダン入力という画期的なシステムを採用しているおかげで初心者にも敷居が低いのが良いんですよね。

ボタン1つで必殺技が出せるのはとにかく楽しいです。

コントローラーについては、最初の1週間程度はゲームパッドを使用していましたが、

レバーレスコントローラーを入手してからさらに楽しくなりました。

私は1ヶ月プレイしてようやくゴールド帯に到達した程度のレベルなのでそこまで上手くはありませんが、

実際にパッドからレバーレスに移行して感じたレバーレスのメリットを私なりに紹介したいと思います。

もしよろしければ是非、最後までお読み下さい。

目次

レバーレスのメリット

それでは早速、レバーレスのメリットについて述べたいと思います。

感覚的な操作ができる

まずは操作方法についてです。

各ボタンが横並びになっているため、左手は1つの指に1つのボタンを担当させ、

右手は1つの指に2つのボタンを担当させることができます。

慣れるとタッチタイピング(ブラインドタッチ)の要領で感覚的に操作ができるようになるのがとても良いですね。

こちらはレバーレスだけでなくアケコンに共通するメリットだと思います。

リズミカルに打鍵できる

次に、打鍵感についてです。

ボタンサイズが大きく、かつ独立しているためリズミカルに打鍵することができます。

相手のテンポに合わせたカウンターのタイミングなどがかなりとりやすいと感じました。

格ゲーをしばらくプレイして感じたことですが、リズムとタイミングって重要ですよね。

指が痛くなりにくい

次に、指への負担についてです。

ゲームパッドで十字キーを扱うとコマンド入力のたびにグリグリと指に摩擦がかかります。

これで長時間プレイすると左指が痛くなってきますよね。

対してレバーレスの場合はボタンを擦るような入力はありません。

例えば、パッド入力で「↓↘→弱」のコマンドは、レバーレスの場合は「↓→弱」の順番に「タタタン!」という感じでリズミカルに打鍵すればコマンドが成立します。

長時間プレイしても指が痛くなりにくいのは大きなメリットに感じました。

疲れにくい

最後に、疲労感についてです。

レバーレスを膝の上に置くと、背筋を伸ばしたままプレイすることができます。

さらに、ゲームパッドのようにずっとコントローラーを握りしめる必要がないため、方や腕への負担が少なくて済み、長時間プレイしても疲れにくいです。

ランクマッチを回すとどうしても長時間プレイしてしまうのですが、ゲーム後も疲労感が残らないのはとてもありがたいです。

まとめ

以上。本記事では私が実際にパッドからレバーレスに移行して感じたレバーレスのメリットを紹介しました。

本記事のまとめは以下のとおりです。

レバーレスのメリット
  • 感覚的な操作ができる
  • リズミカルに打鍵できる
  • 指が痛くなりにくい
  • 疲れにくい

ちなみに、私は「Haute42のHautePad R16」というロープロファイルボタンを採用したレバーレスを使用しています。

こちらは信頼できるフォロワーさんに紹介して頂いたもので、1万円程度でありながら質感も良くとても気に入っています。

以下に商品リンクを掲載しておりますので、もしよかったらこちらも併せてご確認下さい。

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この記事を書いた人

ガジェットレビューワー兼FPSゲーマー。Apex LegendsとValorantが好き。Xでも毎日つぶやいているので、よければ是非遊びにいらして下さい!!

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