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【リアルフォースR3はダサい!?】考察|結論はR3Sが格好良すぎるだけ!

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筆者は東プレのキーボード「REALFORCE R3」を非常に気に入って愛用しているのですが、Google検索で「リアルフォース R3」と入力すると検索候補に、「リアルフォース R3 ダサい」というワードが表示されて驚きました。

内容をよく見てみると、R2やR3Sと比較するとR3のデザインがダサいと言う意見が多いようです。

そこで本記事ではリアルフォースのR3とR3Sを比較し、本当にR3デザインがダサいのかやそれぞれの仕様違い、もし筆者が今REALFORCEを新しく購入するならどういった構成にするかを紹介します。

もし良ければ最後までお付き合い下さい。

目次

R3とR3Sの違い

外観の違い

こちらが問題の外観です。上の写真がR3、下の写真がR3Sです。

【REALFORCE R3】
画像引用元:Amazon.co.jp
【REALFORCE R3S】
画像引用元:Amazon.co.jp

R3は単3電池駆動でBluetooth接続にも対応しており、上に電源ボタンやBluetooth接続先のインジケーターがあるため奥行きのサイズが大きく、たしかに圧迫感がありますね。

対する有線接続のみのR3Sはコンパクトにまとまっており、見た目もシャープで格好いいですね。こうやって比較するとR3がダサい訳ではなく、R3Sが格好良すぎるのでは?とも思います。

でも、たしかにガジェットの見た目って大事なので、格好いい方を使いたいですよね。

スペック・仕様の違い

R3とR3Sのスペック・仕様の違いは大きく以下の4つです。

・接続方法の違い
・印字方法の違い
・打鍵音の違い
・カスタムパネルの装着可否の違い

接続方法の違い

画像引用元:Amazon.co.jp

R3は有線接続とBluetooth接続の2つの接続方法が選べるハイブリッド方式ですが、R3Sは有線のみでしか接続できません。

印字方法の違い

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R3はキーの印字が消えづらい昇華印刷が採用されていますが、R3Sはレーザー印字のため、経年劣化で印字が薄くなります。もしR3Sで昇華印刷のキーキャップを使用したい場合は別途昇華印刷のキーキャップを購入する必要があります。

打鍵音の違い

R3は静音モデルのみですが、R3Sは静音モデルと通常モデルを選ぶことができます。

カスタムパネルの装着可否の違い

画像引用元:Amazon.co.jp

R3は専用のデザインキットを使用することでオリジナルのデザインにカスタマイズすることができます。(※フルサイズに限定)

筆者のおすすめ構成

もし筆者が今新しくREALFORCEを購入する場合はこういう構成にします。是非ご参考までに。

①本体はR3S(フルサイズ、静音、キー荷重45g)を購入する

画像引用元:Amazon.co.jp

筆者はもし今の知識でREALFORCEを初めて買うならR3Sのフルサイズ、静音、キー荷重45gを選択します。

R3Sを選択する理由は以下の2点です。

・結局Bluetooth接続は使わない
・奥行きのサイズが小さいため机の圧迫感が減る

結局Bluetooth接続は使わない

REALFORCEのBluetoothは例えばライバル機のHHKBと比較すると明らかに打鍵から画面に反映されるまでにラグがあります。これまで有線モデルしか出していなかったため、まだBluetoothの技術のノウハウが蓄積されていないことが原因と考えられます。

したがって筆者は現在Bluetoothは使用せずに有線接続のみで、PC間の切り替えはUSB切替え器によって行っています。

奥行きのサイズが小さいため机の圧迫感が減る

幅に大きな違いはありませんが、奥行きがR3Sのほうが短いため机のスペースを有効活用できますし、何よりも圧迫感が減りますよね。R3は無線機能のために余分なスペースが多いと感じます。

②キーキャップは昇華印刷版に変更

画像引用元:Amazon.co.jp

R3Sのキー印字はレーザー印字のため、購入してすぐに純正の昇華印刷版のキーキャップに変更すると思います。

昇華印刷版のキーキャップはかな表記がなく見た目もスタイリッシュで良いですね。

少し高価ですが、R3とR3Sの価格差を考えるとまだ余裕があります。

③2mmのキースペーサーをつける

2mmのキースペーサーを装着している様子

これは完全に筆者の好みですが、筆者はREALFORCEの標準キーストロークで長時間打鍵すると指が痛くなるため、2mmの純正キースペーサーを取り付けています。

よってキーキャップを昇華印刷版に取り替えるタイミングで2mmのキースペーサーを取り付けます。
(繰り返しになりますが、ここは完全に筆者の好みです^^;)

まとめ

以上、本記事ではリアルフォースのR3とR3Sを比較し、本当にR3デザインがダサいのかの検証やそれぞれの仕様の違いについて解説しました。

R3についてはもう少しBluetoothの反応を早くして、デザインもR3Sに近づければさらに人気の商品になると思うので次作に期待ですね。

本記事の内容が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)でも毎日つぶやいているので、是非遊びにいらして下さい!!


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