XBoxの純正コントローラーはPS4やPS5、ニンテンドースイッチのコントローラーのようにリチウムイオンバッテリーを搭載していません。
え、じゃあどうしてワイヤレスで動作するの!?
実は、XBoxの純正コントローラーは単三電池2本で動作するようになっています。
これ、地味に交換が面倒くさいし、単三電池をどんどん使うので意外にランニングコストがかかってくるんですよね。。
実は、XBoxのコントローラーをUSB充電対応にする方法が存在します。
本記事ではその方法を解説します。
目次
USB充電する方法
実は、XBoxのコントローラーをUSB充電可能にするパーツが安く販売されています。
しかも怪しいパーツではなく、XBox純正品です。詳細は以下のリンクをご確認ください↓
そうなんです。実はXBoxは別売の純正バッテリーを購入することで、PS4やPS5のようにコントローラーを充電式に変更することができるのです。
本バッテリーを装着すれば、コントローラーのUSB端子にケーブルを接続している間充電が行われるようになります。
しかもバッテリーが着脱式のため、バッテリーの劣化が進んでもバッテリー交換だけで済みます。
よってPS4・5やスイッチのコントローラーのようにバッテリーが劣化してもコントローラーごと交換する必要がありません。
純正コントローラーをかなり永く使用することができます。
まとめ
「XBoxのコントローラーはUSB充電できたら便利だけど、乾電池式だから。。」と諦めていた方の参考に本記事がなればとても嬉しいです。
USB充電はやっぱり必要ですよね。追加パーツではなく最初から搭載しておいて欲しいな、、とは思いました(^_^;)