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ARグラス【XREAL Air(旧名:NREAL)】レビュー|まさに、どこでも映画館

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筆者は仕事上出張がとても多く、新幹線や飛行機、宿泊先でも大画面で映画などを楽しみたいと考えていました。そこで以前から気になっていたARグラスという物を購入しました。

購入から数ヶ月経っているので、レビューを書いていきたいと思います。

結論から申し上げると、多少気になる点はあるものの、筆者のQOLを爆上げしてくれた神ガジェットと思います。

パッケージはちょっとダサい
目次

仕様・スペック

基本的な仕様は以下のとおりです。

質量:約79g
サイズ:[高さ×幅×厚さ/mm] 約148×52×159(使用時) 約148×52×60(折り畳み時)
ディスプレイ:OLED
解像度(両眼):1920×1080×2
視野角(対角):約46度

詳細は以下よりご確認お願いします。

良い点・気になる点

良い点

いつでもどこでも臨場感のある映像が見れる

通勤・出張の移動中やビジネスホテル、自宅のリビング、車中、書斎、寝室、場合によってはトイレなど、いつでもどこでも大画面で動画コンテンツの視聴が可能です。

ARグラスを用いた際の画面サイズはデフォルトで4m先に130インチのスクリーンが投影されます。

130インチというと約3.3m。そんな環境どんなお金持ちのリビングでも中々無いですよね^^;

この環境をたった数万円で構築できるようになったのは筆者としてQOLがかなり上がったと感じます。

画面が大きいだけで純粋に動画コンテンツに対する没入感が全然違います。

別途アダプタによりHDMI接続も可能

基本は対応スマホ・タブレットあるいは映像出力可能なタイプC端子への接続ですが、

以下のアダプターを噛ませることによって、HDMI端子に接続することもできます。

筆者は基本的に移動を伴わない宿泊先や自室ではこの変換アダプタを噛ませてchromecastを繋いでいることが多いです。

直感的にリモコン操作できるのが便利なんですよね。もちろんHDMI端子のあるPCにも接続可能になります。

HDMI to TypeCアダプタを噛ませることでChrome Castと接続することもできます。

なお、PS5やSwitchなどのゲーム機には直接接続できないため、ゲームで使用する場合はXREAL Adapterまたは、XREAL Beamというアダプタが必要になります。

XREAL Beamはより細かい設定が可能で空間ディスプレイ(空間上に画面を固定すること)も可能になります。

気になる点

対応スマホは少ない

メーカーで公称している対応スマホは基本高価で持っていない方も多いと思います。

対応機種は以下サイトに記載されています。

筆者は対応スマホを持っていないため、基本的にchromecastやPCへの接続にしています。

それだけでも充分に活用していますが。

解像度がフルHD(4K非対応)

せっかく130インチという大画面なので、できれば4Kには対応してて欲しかったなと思いました。

もちろんフルHDでも充分な見ごたえはあり、画素の粗が目立つようなことも無いですが。

視力補正ダイヤルは無い

視力の矯正が必要な場合、コンタクトと併用するか、付属の視力矯正用グラスを別途加工して取り付ける必要があります。

筆者はコンタクトと併用するか、コンタクトを外している場合はAmazonで売ってる激安のサウナメガネと併用しています^^;

わりとメガネ越しでも快適に使うことはできます。でも視力補正ダイヤルはつけて欲しかったな。

まとめ

多少気になる点はあるものの、本当に買って良かったと思えるデバイスでした。

特に筆者はポータブルオーディオが好きなため、好きなアンプやイヤホン、ヘッドホンで大画面の映画や動画コンテンツをいつでもどこでも観れる環境が手に入ったのは本当に良かったです。

まさに「どこでも映画館」

好きなオーディオ機器と組み合わせることでより動画コンテンツの視聴が楽しくなります

特に出張や外泊の多い方には是非お試し頂きたい商品だと思いました。

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この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)もやってるので是非遊びにいらして下さい!!


X ID:@nabelog_blog

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