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【FiiO K9 Pro ESS】レビュー|どんなイヤホン・ヘッドホンも鳴らし切る。高次元なフラットサウンド

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FiiO K9 PRO ESSはDACチップ(アナログ⇔デジタル信号を変換するDACの心臓部で、音質を決定する非常に重要なチップ)にESSのフラッグシップチップセット「ES9038PRO」を2台搭載したFiiOのハイエンドDACアンプです。

プロで作曲をしている知人が非常に良いと言っていたため気になっていたモデルで、

私も何か基準になる高品位なヘッドホンアンプが欲しいと考え、ちょうど1年程前に購入しました。

目次

スペック・仕様

基本的な仕様は以下のとおりです。

・DACチップ:ES9038PRO×2
・対応Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL/aptX Adaptive/LDAC
・対応サンプリングレート
  USB:PCM384kHz/32bit、DSD256(Native)
  RCA同軸:192kHz/24bit
  TOS光:96KHz/24bit
・ヘッドホン推奨インピーダンス:16~600 Ω

詳細は以下のeイヤホンの商品ページよりご確認お願いします。
レビュー等も非常に参考になります。

良い点・気になる点

良い点

高次元のフラットサウンド

音の分離感が非常に高く、また音の粒が非常に細かいです。

以下の写真はKOSSのPORTA PROという安価(でも名機)なヘッドホンを接続しているのですが、PORTA PROってこんな凄い音だったっけ??って思うくらい化けます。

KOSS PORTA PROとは思えない改造度の高い音が出力されます

接続しているスピーカーについても明らかに解像感と滑らかさが増すので、「アンプって大事だなぁ」と改めて感じました。

なお、あくまでフラットなので音に艶や味付けを付与することをアンプに求めている人からすると少し物足りなく感じるかもしれません。

豊富な入出力系統

K9PRO ESSは入出力系統が非常に豊富で、

前面出力:6.35mmアンバランス、4.4mmバランス、XLR4Pin
背面出力:RCA、XLR
背面入力:USB、Optical、Coaxial、4.4mmバランス、RCA、Bluetoothアンテナ
側面入力:USB-C

と、基本的な運用で全く不足は無いと思います。

背面にXLR出力端子があるためイヤホン・ヘッドホンだけでなくスピーカーのプリアンプとしても使用することができます。

圧倒的なローノイズ

音質にも驚きますが、筆者が特に驚いたのは圧倒的なノイズの少なさです。

以下の写真で接続しているSHUREのSE846というイヤホンは感度が非常に高く、一般的なアンプでバランス接続をするとホワイトノイズが乗ることが殆どなのですが、ボリュームをいくら上げても音源以外のノイズが全くのりません。

正直、K9PRO ESS以上にノイズの少ないアンプは筆者の経験上存在しません。

かなりの低ノイズな状態で繊細な音まで鳴らし切るため、ゲーミング用途でもかなり強いです。

弱点なしのビルドクオリティ

ボリューのノブは音量調整域が非常に細かく、さらに小音量時でもギャングエラー(左右で音量に差が出る現象)が全く発生しません。

Bluetooth接続時もBluetoothにありがちなノイズが全く発生せず、接続安定性も非常に良いです。

上記のように1つ1つの部品や機能に対して非常に高い品質が確保されています。

気になる点

指紋やホコリが目立ちやすい

本体、ボリューム共にホコリと指紋がかなり目立ちます。

特にボリュームノブは触る度に指紋だらけになるので折角の高級感が勿体ない^^;

高級感のある仕上げではあるのですが、もう少しマットな仕上げでも良かったかな、と思います。

まとめ

気になる点について「指紋やホコリが目立ちやすい」という、こじつけのような欠点しか思い浮かばないほどの優等生です。

重量とサイズ的にポータブルオーディオの枠を超えており添え置き運用になると思いますが、
添え置きならではの超高品位なサウンドを聴くことが出来ます。

ご自身の所有しているイヤホンやヘッドホンを最上級のアンプで鳴らすとどのような音になるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

eイヤホンさん等で試聴機が用意されているので、気になる方は是非試聴なさって欲しいと思いました。

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