【グーグルピクセルに有線イヤホンを接続したい】Pixelに有線イヤホンを繋ぐ方法

「グーグルピクセルに有線イヤホンを接続しようとしたらイヤホンジャックが無い」

「グーグルピクセルはワイヤレスイヤホンしか接続できないの?」

「ワイヤレスイヤホンは音ズレするから有線イヤホンを繋ぎたい!」

上記で悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

そこで今回はグーグルピクセルに有線イヤホンを接続する方法を解説します。

本記事をお読み頂くことで以下のことが解ります。

本記事を読んで解ること
  • グーグルピクセルに有線イヤホンを接続する3つの方法
  • それぞれのメリット・デメリット

ちなみに今回紹介する方法は、グーグルピクセルだけでなく殆どのAndroidスマートフォンに応用することができます。

もしよろしければ是非、最後までご覧下さい。

目次

グーグルピクセルに有線イヤホンを接続する方法3選

それでは早速グーグルピクセルに有線イヤホンを接続する方法を解説します。

接続方法は以下の3つが考えられます。

グーグルピクセルに有線イヤホンを接続する方法3選
  • 方法①:USB-Cタイプの有線イヤホンを使用する
  • 方法②:USB-DACを使用する
  • 方法③:Bluetoothレシーバーを使用する

以降でそれぞれの詳細を説明します。

方法①:USB-Cタイプの有線イヤホンを使用する

こちらが最も簡単かつ安価でポピュラーな方法です。

イヤホンのコネクタがUSB-CのイヤホンをグーグルピクセルのUSB-C端子に繋げば簡単に有線イヤホンを使用することが出来ます。

画像引用元:Amazon.co.jp

また、商品によってはノイズキャンセリング機能を搭載しているものもあります。

ただし、商品の種類が少ないのがデメリットで、好みのイヤホンが見つからないリスクも大きいです。

音に強いこだわりの無い方にオススメの方法です。

方法①のメリット
  • 接続方法がシンプル
  • 音ズレしない
  • ノイズキャンセリング機能付きの商品もある
  • 安価
方法①のデメリット
  • 製品の種類が少ない

個人的に以下のApple純正イヤホンが一番無難かと思います。

また、オーディオテクニカのATH-CKS330NCはノイズキャンセリング機能を搭載しているため、電車内等の雑踏でも静かに音楽を聴くことができてオススメです。

方法②:USB-DACを使用する

USB-DACと呼ばれる機器を接続することでも有線イヤホンを使用することができます。

こちらはオーディオに特化した商品を繋げばかなりの音質向上を図ることができます。

音質にこだわりたい方はこの方法を選択するのが良いでしょう。

ただしUSB-DACの駆動はスマホから電源供給が必要なため、スマホのバッテリーの消費が激しくなることに留意が必要です。

方法②のメリット
  • 今回紹介する方法で最も音質にこだわることができる
  • 好きなイヤホンやヘッドホンを自由に接続できる
方法②のデメリット
  • 取り回しは良くない
  • スマホのバッテリー消費が激しくなる

USB-DACはiBasso Audio製やFiiO製のものの評判が良くオススメです。

特に音質にこだわりがなければ、以下のようなUSB-Cを3.5mmのイヤホンジャックに変換するだけの商品もあります。

方法③:Bluetoothレシーバーを使用する

一度無線を介して有線接続するという方法もあります。

無線でも良いから好みの有線イヤホンを使いたいという人におすすめです。

グーグルピクセル側のUSB-C端子が空くため、ピクセルを充電しながら使用できるのが良いですね。

ただし無線のデメリットである音質劣化や音ズレについては解消されないことに注意が必要です。

方法③のメリット
  • スマホからケーブルが出ないため取り回しが良い
  • 好きなイヤホンやヘッドホンを自由に接続できる
方法③のデメリット
  • 方法②と比較すると音質は落ちる
  • 音ズレは解消されない

個人的に愛用しているFiiOのBTR11は3,000円台という安価にも関わらず音質が良くてオススメです。

まとめ

今回はグーグルピクセルに有線イヤホンを接続する方法を解説しました。

本記事のまとめは以下のとおりです。

まとめ(グーグルピクセルに有線イヤホンを接続する方法)
  • 方法①:USB-Cタイプの有線イヤホンを使用する
    ・音に強いこだわりの無い人におすすめ
  • 方法②:USB-DACを使用する
    ・音質を求めている人におすすめ
  • 方法③:Bluetoothレシーバーを使用する
    ・ワイヤレスでも良いから好みの有線イヤホンを使用したい人におすすめ

以上。本記事の内容が参考になりましたら嬉しいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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