Amazon.co.jp オーディオ特設ページ→ 詳細

【iPhone SEでMagsafeを使用する方法】解説|iPhone SEでMagsafeを使いたい!を解決。Androidにも対応

当サイトのリンクにはプロモーションを含む場合があります。あらかじめご了承下さい。

iPhone12以降に搭載されているMagsafe充電。

磁力でスマホを固定したり、モバイルバッテリーやスマホリングなどの着脱が可能でとても便利ですよね。

iPhone SE2やSE3、またはAndroid端末でMagsafeを使うことはできないの?と考えている人は多いと思います。

結論から申しますと、充電速度に制約はありますが、iPhone SE2やSE3でもMagsafe機器を使用することができます。

また、Androidの場合もQi充電に対応している端末はMagsafe機器を取り付けることができます。

本記事で紹介する方法でiPhone SEやAndroidでMagsafe機器を使用することができるようになりますので、iPhone SEやAndroid端末でMagsafeを使用したい方は是非、最後までお読みください。

目次

iPhone SEやAndroid端末をMagsafeに対応させる方法

それでは早速、iPhoneSEやAndroid端末にMagsafeを対応させる方法を紹介します。具体的には以下の2つの方法が考えられます。

方法①:Magsafe対応ケースを使用する
方法②:専用リングを貼り付ける

※Android端末の場合はQi充電に対応している必要がありますのでご注意をお願いします。

方法①:Magsafe対応ケースを使用する

iPhone SE2やSE3をMagsafeに対応させるためのケースが市販されています。

こちらを使用して頂ければそのままMagsafe充電やMagsafe対応機器を取り付けることができるようになります。

また、Magsafe充電対応の手帳型ケースもあります。私の個人的な話にはなりますが、こちら母親にプレゼントしたらとても喜んでもらえました^^

ちなみに、Android端末もMagsafe対応のケースが市販されていますので、Androidユーザーの方もお持ちの機種でMagsafe対応ケースが市販されていないかAmazon等で調べて頂くと見つかるかもしれません。

以下は私の使用しているPixel 7a用のMagsafe対応ケースで、私も愛用しています。

繰り返しになりますが、Androidの場合はQi充電に対応している必要がありますのでご注意ください。

方法②:専用リングを貼り付ける

Magsafeに対応させるためのシールをスマホ本体やケースに貼り付けることでMagsafe機器を取り付けることができます。

既に使用しているケースをMagsafeに対応させることができるのは良いですね。

ただし、ケースが厚い場合は無線充電機能が使えない可能性があることには注意しましょう。

シールを貼り付ける位置もシビアだったりするので、できればMagsafe対応ケースを用意するのが無難です。

また、充電だけでなくMagsafe対応定期ケースなどを貼り付けることができるようになります。

私はオーディオアンプ(USB-DAC)をスマホで使用できるようにMagsafeシールを貼り付けています。

磁力で着脱可能なのは本当に便利ですね。

留意点:充電速度は落ちる

Magsafeは15W充電に対応しているのに対し、iPhone SEのQiは7.5W充電になるため、充電速度が純正のMagsafeと比較して半減することには留意が必要です。

まぁ、皆さん高速充電したい場合は有線接続するはずなのでそこまでシビアに考えなくてよい事ではありますよね。

Magsafeの対抗馬「Qi2」について

本記事執筆時点(2024年10月31日)ではまだまだ普及していませんが、Qiの新規格Qi2という規格が新たに開発されています。

QiQi2MagSafe
マグネット×
最大出力5~15W
(iPhone SEは7.5W)
15W15W
対応機種幅広く対応幅広く対応予定iPhoneのみ
対応OS幅広く対応幅広く対応予定iOSのみ

スペックはMagsafeと同等な上に、Apple製品以外にも幅広く普及していく予定です。今後が楽しみですね。

まとめ

今回はiPhone SEやAndroid端末をMagsafeに対応させる方法について解説しました。

本記事のまとめは以下のとおりです。

まとめ
  • iPhoneSE2やSE3、Android端末の一部は少しの工夫でMagsafe機器に対応させることができる。
  • 対応方法①:Magsafe対応ケースを使用する。
  • 対応方法②:専用リングを貼り付ける。
  • Android端末はQi充電に対応している必要がある。
  • iPhoneSEの場合、純正Magsafe対応機器(iPhone12等)と比較して充電速度は落ちる。
  • 今後は新規格のQi2に期待。

着脱可能な定期入れや自撮り棒などの充電以外の用途でもMagsafe対応アイテムは便利なものが多いので、お持ちのスマホをMagsafeに対応させておくことは多くの人にとってメリットになります。

本記事の内容がお役に立ちましたら幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ポタオデとコーヒーとちいかわとサウナと大喜利とゲーム実況とAPEXが好き。X(旧Twitter)でも毎日つぶやいているので、是非遊びにいらして下さい!!


X ID:@nabelog_blog

目次