オーディオ機器のレビュー– category –
-
【レビュー】BOSE COMPANION20|極上の低音
さて今回は、「BOSE COMPANION20」についてレビューします。 本スピーカーは米国の老舗オーディオブランド「BOSE」の販売する本格PC用スピーカーです。 購入して数年経過していますが、非常に良いスピーカーですので今回ご紹介したいと思います。 良い点・... -
【レビュー】iBasso Audio DC04PRO|もうDAPは不要かも
「本格的なアンプが欲しいけど、DAPを買えるような予算はない」 「スマホで高音質な音楽が聴きたい」 「ノートPCを本格的なオーディオ機器にしたい」 このような人は多いですよね。音楽は好きだけど何十万円もするDAP(デジタルオーディオプレーヤー)には... -
【レビュー】カスタムイヤーピースeA-R|手軽にカスタムIEM化
「市販のイヤーピースがどれもフィットしなくて困っている」 「カスタムIEMが気になるけど高価なので躊躇している」 「所有しているイヤホンの音は気に入ってるからこのままのカスタムIEMが欲しい!」 「お気に入りのイヤホンをさらにグレードアップしたい... -
【紹介】Brise Audioのリケーブル|理想に近づくためのドケーブル
リケーブル(ケーブルを交換すること)による音質の変化を楽しむことは、オーディオの醍醐味でもありますよね。 細いケーブルを流れる電気信号の変化を感じ取れる人間の感覚は改めて凄いと思います。 リケーブルメーカーを調べると「Nobunaga Labs」や「オ... -
【レビュー】JBL FLIP6|本格的なJBLサウンドを手のひらに
小型のBluetoothスピーカーを持っていると、キャンプ場でBGMを鳴らしたり、 お風呂場で音楽を聴いたり、ごろ寝しながら迫力のある音で映画を観たり、何かと便利ですよね。 そこで本記事では小型Bluetoothスピーカーの中でも特に人気のあるJBL Flip6につい... -
【レビュー】Creative Pebble|ちょうど良い卓上スピーカー
私の作業机の片隅には疲れた時にゲームをしたり、ライブ配信などを観たりできるスペースを設けています。 あまり高価でなく、でもチープでもない小型スピーカーを探していた所、最高にちょうど良いスピーカーを見つけたので、本記事で紹介したいと思います... -
【レビュー】SHURE SRH1840|立体的なモニターサウンド
今回紹介する「SHURE SRH1840」は米国の大手プロ用オーディオ機器ブランド「SHURE」が展開する開放型モニターヘッドホンです。 SHUREの展開する開放型モニターヘッドホンの中では最上位モデルとなり、音楽制作のプロが長時間使用してもストレス無く作業で... -
【レビュー】FiiO BR13|高音質で多機能な据え置きレシーバー
筆者は基本的にいつもリビングにある大きめのPCモニターにChromeCastを接続してYouTubeやNexflixを観ているのですが、PCモニターはChromeCastのリモコンで音量コントロールができないんですよね。 ChromeCastから音量コントロールする場合は、通常のテレビ... -
【レビュー】KOSS PORTA PRO|超ミニマルなヘッドホン
KOSS PORTA PRO(以下、ポタプロ)は1984年(日本では1988年)の発売以来、本記事執筆時点で販売から40年近く経った現在でも根強い人気を持っている開放型のヘッドホンです。 超ロングセラー製品ですね。 今回はこのミニマルでスタイリッシュなヘッドホン... -
【レビュー】FiiO BTR7|有線と遜色無い音質
FiiOのBluetoothレシーバー兼、USB DACアンプ「BTR7」 発売から1年以上経過した商品ですが、SNS内で音質の評判が良く、またマイクがついていて通話なども可能なため、プライベートでも仕事でも活用できると考えて購入しました。 若干気になる点はあるもの... -
【レビュー】AVIOT WE-BD21d-pnk|ピヤホンの本作は何とセミワイヤレス
ピヤホンとは、ご存知「凛として時雨」のドラム担当「ピエール中野」氏の監修しているイヤホンの総称です。 今回はピエール中野監修「ピヤホン4(AVIOT WE-BD21d-pnk)」について紹介したいと思います。 ピヤホン4を装着したピエール中野氏 画像引用元:... -
【レビュー】SHURE SE535 LTD|息を呑む煌めきサウンド
今回はSHURE SE535-LTDのレビューを行います。 SHURE SE535-LTDはプロ向けのハイエンドモニターイヤホンであるSE535をベースに、 デザインや音質にアレンジを加え、ケーブル長を116cmに短くしてよりコンシューマー(一般消費者)向けにカスタマイズを行っ... -
【レビュー】final E2000|躍動感あるボーカル、引き締まった低域
final E2000はfinalの名機「E3000」の兄弟機で、強調した音域を作らないというE3000の思想をベースに高域にやや特徴を持たせることによってより臨場感のあるチューニングがなされたイヤホンです。 結構長期に渡って使用しているため、レビュー記事を書いて... -
【レビュー】FiiO K9 Pro ESS|高解像度でフラットなサウンド
FiiO K9 PRO ESSはDACチップ(アナログ⇔デジタル信号を変換するDACの心臓部で、音質を決定する非常に重要なチップ)にESSのフラッグシップチップセット「ES9038PRO」を2台搭載したFiiOのハイエンドDACアンプです。 プロで作曲をしている知人が非常に良いと... -
【レビュー】ゼンハイザー IE200|軽快なリズムと透明感ある音色
IE200は1945年にドイツで設立された老舗オーディオブランド「ゼンハイザー」が2023年1月31日に発売したリスニングイヤホンのエントリーモデルです。 ゼンハイザーのイヤホンはプロ用の「IE◯◯Pro」と、コンシューマー(一般消費者)向けの「IE◯◯」の2つ(◯◯... -
【レビュー】SHURE SE215 SPE|長年愛され続ける定番IEM
SHURE SE215 Special Editionは2012年11月28日に販売が開始された超ロングセラーモデルです。 (ちなみに、Special Editionでない無印版は2011年4月に販売開始) これまで多くの一般人をイヤホンスパイラル※に陥れた罪深きイヤモニでもあります。 イヤホンス... -
【レビュー】Technics EAH-AZ80|精緻で豊かな空間表現
Technicsはご存知総合家電メーカー「Panasonic」の展開するHifiオーディオブランドです。 Technicsの完全ワイヤレスイヤホンは音質が良く、新製品が出る度に評判になるのですが、今回のAZ80もSNS上で評判が良かったため非常に気になっていました。 e☆イヤ...